歳をくったニュートン卿が最も力を入れたのは『神学大全』だったと聞きます・・。 . . . 本文を読む
(最新の研究結果をドウゾ・・)
アイソスピンI3の値から電荷を証明するのは素粒子論者の夢の一つでもあります!小さそうな夢ですが小さくはゴザイマセン・・。UFTではそのために幾つかの仮定を用意しました。一つには現状の物理学で言われているアイソスピンを荷電二重項、具体的には±1/2のものだけを本質として採用するという省略です。どうしてそんなことをするのかといえば、ここで問題となる素粒子(単一の粒子 . . . 本文を読む
+φ状態(H軌道)に在った素領域{φ}が-φ状態(L軌道)に落ちたらエネルギー収支の帳尻を合わせるために+φ状態に新たな素領域{φ}が二つ生まれる。
±φを位置エネルギーのように考えると、+φと比べて-φは低下していますから、落下によって2φの余剰エネルギーが放出されます。するとH状態のエネルギーは+φですから、そこに二つの{φ}が生まれて帳尻を合わせる以外になくなります。こうして生まれたH軌 . . . 本文を読む
当初のプランと致しましては・・、というところですが、2004年は鉄腕アトムの誕生日の有る年だというので「語呂を合わせて間に合わせようとした」ことがあります。結局、誕生日までには満足いく結果が得られなかったので日伸びになっていたのですが、図らずもアインシュタインというか相対論100年祭の2005年に完成されることができました!全体の構想はもう少し前から持っていたのですが、実を申しますと「宇宙の起源 . . . 本文を読む
なにやら耳慣れない言葉だと思う人のために説明しておくと、元はといえば宇宙原子アトムだと言ってたものです。それが素粒子とは性質が違うことが分かってきたので(かつて湯川がこだわりを持っていた)『素領域』と言い出したわけでした。かつての素領域とは概念としては同じでも活用の仕方が趣きが異なるのは致し方ゴザイマセン・・。ノーベル湯川の発想だと「場の無限大の根本的解消の為には非局所場か、素領域か、しかない! . . . 本文を読む
(文章の不備を発見したので再投稿します・・、より優れた解決になっていると思います)
世に『ラッセルのパラドクス』というものがあります。それだけでカントル以来の数学史が無に帰するんではないか、という次第で“数学の危機”を叫ばれる事態にまで陥りました。私はこのたび自分でそれを解決したと自覚しております。これってどういうことなんでしょうか?
やっぱり「俺って天才」であって他になりたくてもなれないの . . . 本文を読む