ま、ニュートリノ研究だけは例外なんかもしれないけどw
多くは大教授の下で研究させてもらった場合には派生して行った研究が多く残されるはずなんですよね、まったくね。湯川中間子理論にしても、朝永先生のくり込み理論にしても、まあ、単発なんだよね、言っちゃ悪いけどさ。そらニュートリノ研究だけはノーベル賞の下でノーベル賞が出た、それはそうなんだけど、層としては薄いよね。
湯川先生は番を張り過ぎてたぐらいだけど弟子は無しでさ
だから湯川中間子の次には二中間子論なんてへまをやったものだから、すぐポシャっちゃった、そう。湯川さんがめげなかったというにはワケがあったと思う、おそらく海外の評価は物凄く高かったんだよな、それだよ。かのニールス・ボーアをして切歯扼腕させた大発見、そうでしたモン、そう。
湯川以前には宇宙は単純明快だと思われてたのですがなw
宇宙の構成要素は、陽子・中性子・電子それに光子、ただそれだけでしたがな、そう。あちらの科学者マインドを大いに刺激するわけでしたがな、湯川がいなかった場合と比べてくださるのですがな、そう。天才湯川が出現したから宇宙にはもっと多くのエレメンツが存在することが分かったのですがな、そうですねん。
中間子理論一つとっても日本の弟子たちは無能でしたのや
研究の層の薄さだけは解決せねばならんのやがなw