ちょっと E オッサン

目指せ日本の正しいオッサン

いつも笑っていよう

2007-10-01 23:23:30 | Weblog
上司が2週間続けて休まれた事が3週間前にありましたが、今も体調はイマイチの様で、だいたい定時で帰られてしまいますし、今日もそうだったのですが週に1回くらいは休まれてしまいます。エライさんが、上司の責任業務を見直す気配も無いので、緊急性のある業務以外が前に進まなくなるのは当然として、上司に事後報告の業務が増えてきます。休職する時の様に休むことが予定されていれば、業務の代行が当然の様に考えられるのでしょうが、病欠を繰り返している状態で業務量を減らす事は、ある程度の職位以上のサラリーマンにとっては、見切りをつける形と同義になるためなんでしょうか、何の手当ても行われないのです。間接的な業務効率の低下はあるのですが、業務停止と言った事態にはなってからでないと手は打ちにくいのでしょうか、どちらにせよ何とも困った状態です。
上司には、「いつも泰然とした雰囲気を持って部下の報告を受け入れ、一つも二つも上の視点で助言して、顔が必要な時には自分から足を運んでくれる。」と言った姿を期待するのですが、これは健康あって出来るものなんですよね今の体調を崩した上司には、全く影をひそめてしまった特質となっています。早く健康を取り戻して、元の上司像に戻って欲しいと、切に願います。
でもこれって、私自身を上司とした場合に出来ているかと言われると、心許ない事この上ないのでもありますが、私はいいのです!(笑)、なんて勝手は許されないので、心して振舞いたいと思います。
ネットで探し回っても見つけられないのですが、小泉八雲の手紙だか日記に、「私が笑っていると、家族も笑っている。私が不機嫌だと、家族も不機嫌になる。だから私は、いつも笑っていなければならない。」と言う様な文章があるのです。いつ読んだかも忘れてしまうくらい昔に目にしたものなのですが、今でも、部下になった時、上司になった時、結婚した時、子供で出来た時、その時々で違った反省を私にさせる言葉なのです。覚えようとかしたわけでは無いのですが、事あるごとに思い出すのですが、こう言うのを座右の銘と言うんでしょうか。
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