和室の床がフワフワするそうです。
家は施主様の里で山奥の旧家。
人は住んでおらず、年に4〜5回帰る程度。
放っておいても傷むだけなので直せるところは直そうと踏み切ったみたい。
雨水も床下に浸入しているみたいなので手直しが必要かも知れません。
床を解体したところを見ようと思ったらアララ。
もうほとんど張り終わったところでした。
今度は畳にせずフロアー仕上げです。
隣の部屋も張り直して欲しいということなので翌日に期待。
隣の部屋もだいぶフワフワしているそうです。
翌日寄ったら撤去も終わってほとんど下地が終わってました。
床下もだいぶ深いですね。
先日の晩に雨が降ったみたいで床を解体した時には雨水も入り込んでて残っていたそうです。
古い襖に文字が書かれています。
達筆なのはわかりますが何が書かれているのか全くわかりません。
(?_?)
人が居なくなった家は風通しも無く小動物の棲み家になるので朽ちるのが早いです。
家を維持していくことは大変ですね。