前回、FF-Modeler(エフエフ-モデラー)の機能紹介をしたが
具体的にサンプルを使ってデータ変換してみよう。
簡単なモデルならパパッと終わってしまうので、今回は
大きい(1ファイル47MBあるぞ)データを準備した。
写真の車両モデルは このブログでも度々登場すね、
プロモデラーSAKABE氏によるものだ。
NCCCの為にわざわざ作って頂いた貴重なデータであり、
弊社のデータ検証に良く登場する。
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さて、先ずは生データを開こう。 これはライノで作られてる。
そして、ここからSETPまたはIGESの中間ファイルデータを出力する。
ライノは独自カーネルなのでソリッドデータで吐き出せないのであ~る。
そして、このデータをFF-Modelerで開こう。
どうだろうか、無事取り込めた。
(変換後自動的にソリッド化を試みるが今回はNGだった)
次に、3面図展開のコマンドを ポチッ(良い響きだぁ・・笑)
変換に時間が掛かってしまったが、無事 2次元データへ変換完了。
(そのままDXFに落とせるので、TOOLSで覗いて見た。)
どうだろう簡単、簡単。
次に これらのデータがもの作りの現場でどれくらい
楽に使えるかを次報告試してみるぞ。。。
なお、専門用語が所々に出ているけど用語の説明また別な機会に・・・
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おぉぉ、一瞬、アウディの次期モーターショー
モデル?? と目を疑ってしまいました・・。
プロモデラーの方の力って、凄いですね。。
って、あーーーー!
一つ前の記事!!
私もまったく!同じ機種のカシオキーボードです。
ピアノ演奏が趣味なので、良く弾いてます。。
嬉しいなぁ、同じキーボードがご自宅にあるなんて、、(^^ )/
「ポチッ」がないと生きていけないカラダになってしまったようですね。(笑)
毎日ポチッ×4(IN/OUT×会社/自宅)してますよ!
そっそうかも。。ポチッが日課になって
しまいました。(笑
最近は、出張先で ここと、ここと、ここを・・
ポチ。ポチ。ポチ。 と押すと 皆ニタニタに
なるんですよ。 と訳の分からん説明をして
押して頂いてます。
すっごい感動してますぅ
今、業務がバタバタしててできませんが、ちょっと私もチャレンジしてみようっと・・・
>ライノは独自カーネルなのでソリッドデータで吐き出せないのであ~る。
そうなんですか?。。。ふむふむ
3面図展開・・・ポチッ おぉ~~ッテ感じ
私の楽しみがまた増えました。次回が待ち遠しいな
「美しい車は速い」と、F1の世界で聞いたことがありますが、思い出しました。
ブログへの訪問、ありがとうございました。
ミナロさんには、このブログランキングに登録してすぐくらいに、リンクを貼っていただきました。
CADCAMと言うと、金型なのでしょうか。
私にはホント、疎い世界です。
知らない世界ですので、ちょっと興味あります。
これからも、宜しくお願い致します。
ポチ、しました。