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次はミニカーを題材にしてみましょう。
今回のモデルは、1回ではスキャニング出来ませんので、色々な角度から
データ取りをしました。本番では無いので手を抜いてますが・・・
バラバラになっているデータをRapidform にて合成します。
位置あわせの最適化は、システムが半自動で処理してくれますが、
元のデータが汚いと位置あわせに失敗する様ですね。

さて、次に必要に応じてサーフェス曲面の面張りを行って行きます。


写真は、ボンネットと、ヘッドライトを抜き出してみました。
これらオペレーションには、ポリゴンとサーフェス両方が扱える
技量とセンスが必要になります。
仕事が忙しくて見ることができませんでしたが
簡単な形状なら、自動で面張ってくれて、すぐ
ソリッドになるようです
しかし。ちょっと、複雑だと、cadの技量が必要みたいですね
仕事では使えそうもないけど
遊びでは、おもしろいねえと
デモを見た人は言ってました(^^;
>ちょっと、複雑だと、cadの技量が必要みたいですね
そうなんです。誰も簡単に・・とは行きませんね。
メーカーさんのデモは 機器の性能をベストな状態
で見せていますから、買ってから・・・使えない。。
と言う業者様も有ると聞きます。
そんなお客さまからの お仕事も頂いております(^^;