雲は湧き 光あふれて天高く 純白の玉今日ぞ飛ぶ若人よいざ

甲子園めざしてますか？・・・マモサンです

尼っ子球児たちには、近くて遠い甲子園。。。チャリで行けるからね

まぁ尼っ子球児の中には他県で甲子園を目指す子たちもたくさんいますが・・・

1987年88年の夏、中日の谷繁が島根県江の川高校で甲子園に出場したとき

チームメートの中に尼の子が何人もいてて

当時の職場に一緒に甲子園に出た子のお父さんがいてたので

我々も応援に燃えた熱い夏でした

25年前か。。。

今年の夏もがんばれ高校球児

朝、新聞をみると10時から地元の球場で、市尼の試合があると

今年の市尼は、ピッチャーがええとのことで甲子園出場が期待できるということで、一回みとこかと

　　　

あっ！と言う間のコールド勝ちでした

　　　

いつもせつなく思うのです

勝ったチームもいつかは負ける。。。

最後まで勝ち続けることができるのは1チームだけですから。。。

まぁそんなこと思ってもしゃぁないんやけど・・・

その試合の勝ち負けでベンチ入りした選手もできずに応援席のチームメートも父母も一喜一憂し涙し

3年生にとっては、負けると小学生から10年ちかく野球漬けの日々が続いてたのが終わるのですから

そんな思いをしているのが全国に何千というチームがあり

そのチームには何十人という選手がいてて。。。なんかまとまりがなくなってきた

まぁ簡単に言うと「一球入魂！がんばれ！」かな

そして2試合めも同じ思いの「がんばれ！」で

　　　

しかしこの暑いのに

　　　

陸上競技場では走ってるし

　　　

体育館ではバレーしてるし

ほんまに。。。みんなひっくるめて一言で言うと「青春バンザイ！」かな

しかし暑いんじゃ～