てくてく日比谷歩き

こんな画像をトップに載せるなんて恥ずかしい奴！
でも載せちゃったもんね。
前の記事でもイラストを載せた、ミュージカル「ルドルフ」のイメージ画２。
予告通り、本物も後ほどご紹介します♪


前の前の記事で書きましたが、１７日に、芝居大好きな友人Nとミュージカル「レベッカ」を観に行きました！
１７時開演ですが１１時頃待ち合わせし、日比谷界隈を観光。
日比谷シャンテの中でお昼を食べ、同じくシャンテの中にある宝塚グッズショップを見学w
宝塚ファンというわけではありませんが、現在東宝等の舞台で活躍されている方には宝塚出身の方もたくさんいらっしゃいますので、当時の写真を見たりしてくっちゃべってました。

「クリエと帝劇に貼ってあるポスターを撮りたい！」とNが言うので、２つの劇場へ。
「この舞台は今日の昼公演は12時からだから、今なら人がいないはず！」と、N。w
私も撮りましたよ～＾＾＊v

シアタークリエ（「レベッカ」山口祐一郎／大塚ちひろ）


帝国劇場（「ルドルフ」井上芳雄／笹本玲奈）


「ルドルフ」どーん☆
こちらがモノホンのポスターでございます☆

綺麗でしょ！？
この構図といい色といい笹本玲奈の表情といい、どツボです。
観てないし、観る予定もないけど・・
「レベッカ」は１０回観るNもこれは１回観ただけらしいけど・・
このポスターが、好き。

一言で言うと、不倫して心中する悲恋話です。（オイ
オーストリア皇太子ルドルフには妻がいるんですね。でも不仲で。
皇帝である父親との対立にも苦悩する日々の中、唯一彼の心を癒してくれるのが、マリー・ヴェッツェラでした。（なんとも重厚な名前がよろしい。）
でもそんな恋が許されるはずもなく・・

というかんじ。
ルドルフの死は謎のままで、心中説の他に暗殺説もあるみたいですし、本当は心中したかった相手は違う女性、なんてものも。。でも美しい説をとりたいのが乙女心でして。え、ええ、乙女ね。
とにかく、このミュージカルはロマンチックなものらしいですよ＾＾


近くに寄っても逃げる様子のなかったスズメちゃん。


お堀越しの帝劇


警視庁と国会議事堂
Nは「相棒」好きで、結構はしゃいでましたw



皇居の周りでは駅伝らしきものをやっていました。
たくさん走っとった（＠o＠）
なんか、道を間違えたのか、ぜっけん着けたおばさんが人に何か聞いて今来た方向と逆へ走って行ってたり。


日中、すごく歩いたんですよ～　疲れました！
でもあそこら辺はどの駅もそんなに離れていないんだなぁと改めて思いました。
東京駅の方まで行ってから・・　いよいよ「レベッカ」！！！！

２つの記事で語りきれなかったことについてはまた今度☆
・・え？いやいや、「もういいよ」なんて言わないでくださいよ～


そうそう、パンフが！！（レベッカのね＾＾）
私が行ったときはまだパンフが稽古写真バージョンだったのですが、
どうやらついに舞台写真バージョンに替わったようです！！
舞台写真入りが欲しかったのでこの日は買わず、切り替わったらNに買って来てもらう約束でした☆
今度の土曜日にNがまた観に行くので、買って来てくれるんです～＞＜＊
早く見たいv




トップ画像＞「ルドルフとマリー」
　　　　　　　黒ペンと水彩色鉛筆。
　　　　　　　あと、、　見えますかね？
　　　　　　　マリーのアクセサリーとルドルフのボタン＆肩に、
　　　　　　　ラメのマニキュアを付けてあります。

　　　　　　　私は前髪のない女の人描くのが苦手です・・