しばらくはMi5とZultra2台持ち。Zultraはテザリングだったが面倒になってZultrauにもSIMを入れることにした。通信料金のことを考えてこの際キャリアも乗り換える事に。OCNモバイルにMVNO。通話シム×1とデータシム×2を契約。通話シムはMi5にデータシムはZultraとその頃手に入れていたLenovoタブレットに入れ3台持ちで運用を始めた。
仕事に出掛けるときはMi5とLenovo、家では机上でLenovo、寝床でZultraこんな感じで半年くらい続いたときネットで理想的な中華端末を発見。
冒頭の写真にある6代目Xiaomi Mimax君。
6.44インチ FHD IPS液晶
4850mAh大容量バッテリー
Japan Band対応
Snapdragon 650・1.8GHz 4G LTE対応 SIM free 2 Slot・1600万画素 カメラ・RAM 3GB ROM 32GB
ええやんコレ。
Mi5を使ってるのでXiaomiに不安は無く、このときは中国の通販サイトが一番安かったのでGearBestで購入。1週間くらいで入手。
手元に来たときはちょっとカンドー。
ええ、メチャええやん。
液晶も綺麗しサクサク動く。
早速セットアップ開始。
この時がガジェオタにとっては至福のとき。
一通りセットアップを済ますとこの時点でMaxの虜に、そして6代目のメイン機に決定。
しばらくして、Mi5君はドナドナ (^^)/~~~
Max君には本当に色んな経験をさせてもらった。
中でもROM焼き。ZultraがあったのでROM焼き失敗して文鎮化もしゃぁないと覚悟を決めてLineageOSを焼いてみた。
Boot loaderアンロック
TWRP導入
などなど、調べながらもなんとか文鎮化せずにROM焼き成功!
慣れた方ならなんの事が無い作業も年寄りにはなかなかハードやったわ。
この子はホントに使い倒した。
ある夏の夜、寝床でこの子を使ってゲームをやっていて寝落ちしてたらはだけた胸が異様な熱さに見舞われた。
胸の上にあったMax君が異常発熱で妊娠状態になってるやない!
慌てて電源落とし改めてよく見ると液晶画面が割れる寸前まで膨れ上がっとる。
電池がもう爆発直前状態。
Mi5を修理してもらったお店はもう無くなっていたので自力で電池交換に挑戦を決めた。
ネットで情報を集めなんとか出来そうなので交換バッテリーを注文する前に一度分解してみようとやり出したが、いきなりパシっと音がして敢え無く液晶画面が割れる。
アリャリャ、こらあかんがな。
元々そんなに高いもんじゃなかったし、液晶とバッテリーを買ってまで自力で修理できないかもとおもたら残念極まりないけど廃棄処分となってしまった。
To be continued!!
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