袋の中には本体と、細いスチールのペグ、それと砂袋(巾着袋×5)が入っています。
まずは拡げます。
ポール2本は、テントにくっついています、イージー!。
ポールの先にはポールエンドがついています(無くてもよい気もしますが)。
横のポールを組み立てて、ポールポケット(コールマンのテントといえば、ポールポケット!これ考えた人は国民栄誉賞をもらって良いと思います)に入れます。ベリーイージー!
そしたら、吊り下げフックをかけていきます。
今度は縦のポールを組み立てて、同じくポールポケットに入れます。
テントのフックをかけると完成!イージー!
…。
…なんか、写真と違う(´・ω`・)?
そうなんです。コレ、自立式ではないんです。ペグを打たないとキレイな形にならないですし、そよ風で倒れます。
最低3本、キレイにしようと思うと7本ペグが必用です。ノットイージー…。
とりあえず、チェアリング出来るのか、中に椅子を置いてみました。
この日はペグ打ちしていないので、椅子に座ったときは、キャノピーを頭で支えていた都合上、実際のところはよくわからないのですが、頭上に余裕はありません。
お座敷スタイル、もしくはローチェアなら問題ありません。
内側上部の両サイドには小物入れがあります。
正面からの風を後ろに抜けさせるベンチレーション機能!
結論!
①コンパクトで、設営時の広さも十分(横にもなれる)!
②設置にはペグダウン、もしくはウエイトが必用。
③天井は低いので、チェアリングの場合はローチェア限定。
ずぼら二股テントとどちらが良いかというと…
…
…
…
ずぼら二股!
せっかくなので、しばらくはデイキャンプ時はこちらをメインで使います。
イエィイエィイエィイエィイエィ♪
ウォウォウ、ウォウウォウ♪