簡単に言うとこんな感じ♬

音楽理論を知らなくても
素晴らしい音楽は創れます。
だけど、知ってると幅が広がるかも?
と思う方々の参考になれば。

ちょっとオシャレなコード進行

2021-04-22 21:30:00 | 日記
今まで書いてきたコード。
これね、ハ長調なんですけど、
今、そうは言わないよね。
キー、でした。

「キーはなに?」「C。」「りょ。」
みたいな会話が、
セッションの場であるやらないやら。
(どっちだよっ)

Cのキーで使われる基本の3つが、
CとFとG。

これね、
高い方から、ドシラソファミレドを
こんな風に、
C♬ドーーー
G♬シーーー
F♬ラーーー
C♬ソーーー
F♬ファーーー
C♬ミーーー
G♬レーーー
G♬ソーーー(ここはソにして最初に戻る)
って歌うときに、
この3つだけで伴奏できるんです。

できる。

出来るんだけど!

ちょっぴり大人の世界。うふふ☆
ちょっとオシャレなコード進行に
してみませんか?

C    ♬ドーーー
E7.  ♬シーーー
A    ♬ラーーー
C7. ♬ソーーー
F    ♬ファーーー
C    ♬ミーーー
D7. ♬レーーー
G7. ♬ソーーー(最初に戻る)

どう?どう?ちょっとオシャレじゃない?
ブルージィじゃない?
あの!宇崎竜童さんの
「横濱ホンキートンクブルース」が
こんな感じのコード進行ね。

 これ、下の順番を守れば、
CのキーでもFのキーでも
どんなキーでも弾けるんです。

3の7th
1の7th on5
1on3
 2メジャーセブン
5の7th

1をCにするかFにするか、
つまり何から始めるか、そして
そこから数えて何番目のコードか。

つまり、Fのキーなら、1がF、
その次の3(7)は、
Fから数えて3番目のコード。
CDEFGABCだから、A、それに7つけて、
A7のこと。
その次は6なので、Fから6数えるとD、
次は1の7だからF7…

こうやって計算していくと、
どのキーでもこのコード進行がわかるよ☆

7つけて、ってなになに?!ってなった人は、
例えばCの7番目、はB、シなので、
ドミソソに「シ」なんだけど、
鍵盤だとラとシの間の黒い鍵盤を弾きます。
なんで?ってのはまた今度!


この、
ドレミファソラシドを逆から歌っていく
コード進行って
色んなところで見かけるので
探してみてくださいね。

違うコードをつけると
全く感じが変わって面白いです。
例えば

ドーC
シーG
ラーAm
ソーEm
ファーF
ミーC
レーDm
ソーG7

パッヘルベルのカノンなら、
コード進行は、こう替わります。

簡単に言うとこんな感じ♬

む、難しい?!(^◇^;)




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