今まで書いてきたコード。
これね、ハ長調なんですけど、
今、そうは言わないよね。
キー、でした。
「キーはなに?」「C。」「りょ。」
みたいな会話が、
セッションの場であるやらないやら。
(どっちだよっ)
Cのキーで使われる基本の3つが、
CとFとG。
これね、
高い方から、ドシラソファミレドを
こんな風に、
C♬ドーーー
G♬シーーー
F♬ラーーー
C♬ソーーー
F♬ファーーー
C♬ミーーー
G♬レーーー
G♬ソーーー(ここはソにして最初に戻る)
って歌うときに、
この3つだけで伴奏できるんです。
できる。
出来るんだけど!
ちょっぴり大人の世界。うふふ☆
ちょっとオシャレなコード進行に
してみませんか?
C ♬ドーーー
E7. ♬シーーー
A ♬ラーーー
C7. ♬ソーーー
F ♬ファーーー
C ♬ミーーー
D7. ♬レーーー
G7. ♬ソーーー(最初に戻る)
どう?どう?ちょっとオシャレじゃない?
ブルージィじゃない?
あの!宇崎竜童さんの
「横濱ホンキートンクブルース」が
こんな感じのコード進行ね。
これ、下の順番を守れば、
CのキーでもFのキーでも
どんなキーでも弾けるんです。
1
3の7th
6
1の7th on5
4
1on3
2メジャーセブン
5の7th
1をCにするかFにするか、
つまり何から始めるか、そして
そこから数えて何番目のコードか。
つまり、Fのキーなら、1がF、
その次の3(7)は、
Fから数えて3番目のコード。
CDEFGABCだから、A、それに7つけて、
A7のこと。
その次は6なので、Fから6数えるとD、
次は1の7だからF7…
こうやって計算していくと、
どのキーでもこのコード進行がわかるよ☆
7つけて、ってなになに?!ってなった人は、
例えばCの7番目、はB、シなので、
ドミソソに「シ」なんだけど、
鍵盤だとラとシの間の黒い鍵盤を弾きます。
なんで?ってのはまた今度!
この、
ドレミファソラシドを逆から歌っていく
コード進行って
色んなところで見かけるので
探してみてくださいね。
違うコードをつけると
全く感じが変わって面白いです。
例えば
ドーC
シーG
ラーAm
ソーEm
ファーF
ミーC
レーDm
ソーG7
パッヘルベルのカノンなら、
コード進行は、こう替わります。
簡単に言うとこんな感じ♬
む、難しい?!(^◇^;)
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