リヤドロ展

リヤドロ展に行ってきました。

う～～～ん、素敵でした～～～

桁が違うので値札はちゃんと見ませんでしたが（笑）シンデレラという作品は４頭立ての馬車とシンデレラや他の人達（誰？）がいるとても巨大なもので、その４頭の馬たちがとても素敵！
葦毛でピンクの馬装です。
どれか一頭だけ売ってくれたらな～～。

前からずっと欲しかったアンダルシア地方のお祭りに出かけるという設定で、きれいに馬装された重馬に少年と少女が乗っている「少年と少女の行進」も久しぶりに見ることができました。
他にも馬の作品は多いのですが、私はこれが一番好きです。
もし少年と少女が乗っていなければもっといいのですが・・・

いっぱい展示されているのに、馬がいる作品ばかり見ていたので、スタッフの人が話しかけてきてくれ、離れて置いてあった馬の作品を持って来てまとめて見られるようにしてくれました。
以前欲しかったけれど買えずに逃したユニコーンは持って来ていないのかと聞いてみたら調べてくれましたが、やはり絶版で日本ではもう正規ルートでは手に入らないようです。
他にも欲しい馬の作品はたくさんあるのですが、馬作品は大きいのが多いので高いんですよね～。
しかもユーロが高いので、２月に値上げしたばかりなのにまた明日（１１月）から値上げするそうです（涙）。

「少年と少女の行進」は以前は定価１７万円台でしたが、今は１９万円台。
明日から値上げしたら２０万以上になるかもしれません。
一生手に入らないかも・・・

「白い馬の少女」も好きな作品です。
乗ってる少女がもう少し美人だったらもっといいのに。

数量限定だという海辺を葦毛の馬を引いて歩いている女性の作品はタイトルは忘れましたが今日はじめて見ました。
風が吹いていて女性のストールが馬の背中になびいてとても美しい作品でした。
これは２２万ぐらいだったと思います。
手が出ないって・・・

４頭の馬に乗ったハンターと何頭もの猟犬のとても大きな作品も素敵でした！
女性のハンターの乗った馬と猟犬４頭だけ欲しいなあと思ったり。
たぶん馬一頭と犬４頭もいたらそれだけでもかなりの値段でしょうが。
この作品も桁が一桁違ってたと思います。

すぐに買えるような値段のものもありますが、やっぱり美しい大きな馬が欲しいので、なかなか手が出ません。
目の保養だけして帰ってきました。
いつか買いたいな～～。