朝3時半ごろ起きて4時半に出発。
目が痛いので車の中でもほとんど目を閉じていました。
いつも使っていたAパーキングより4日間で1000円安いので、今回初めてUパーキングを使ったのですが、めちゃくちゃ対応が悪い・・・
やっぱ、安かろう悪かろうですね・・・
1000円節約したおかげで初手から嫌な感じ・・・
もうここは使いません。
空港に着いてからも目が痛くてぼろぼろ涙が止まりません。
はっきり言って「夫婦喧嘩でもしたのかしら?」と回りに思われていたに違いありません。
ずっと泣いてんだもん、変な人だよね。
だんだん外が明るくなってくると、日の光さえも目に痛くて、本当にこのまま見えなくなるんじゃないかと怖くなってせっかくの旅行なのに気分は最悪。
一人でめっちゃ暗い・・・
エアーはANA。
座席の前にモニターが着いていてたくさんの映画の中から好きなものを選んで見れます。
ゲームもできます。
でも、目が痛くて映画なんか見ていられない・・・
見たい映画がいっぱいあったのに~~
隣で王子が「花より男子ファイナル」を見ているのをうらやましく思いながら、機内食を食べている時以外は寝ているしかありませんでした。
ああ~~~
桃園空港で両替をしました。
60000円替えたのですが、20754元もらえました。
一瞬、え???とよくわかりませんでした。
私が台湾に住んでいた2年半の間、1元は3.6円からほとんど動きませんでした。
なので20000元以上も来るってどういうこと???と、ちょっとパニくりました。
なんと1元が約2.9円になってるんです!
めちゃくちゃ円高!
今ここに駐在してたらお給料いっぱいだよ!!
お給料は円建てで計算されてたから。
去年行った時に他のお客さんたちと一緒のツアーのお迎えバスで送迎で、変なおみやげ物屋に連れて行かれたりよそのホテルを回ったりで時間がもったいなかったので今回は私達だけのお迎えタクシーを頼みました。
以前私達が住んでいた頃もよく空港への送迎を頼んでいたのですが、当時の主流は黒塗りのベンツ。
しかし今回はほとんどが黒塗りのレクサスになっていました!
人気なのね~~!!
珍しく片言の英語を話す運転手さんだったので、助手席に乗ったパパはずっと英語でいろんな話をしていました。
私はというと、やっぱり目が痛いので景色も見れず相変わらず目を閉じてました(涙)。
さて、去年は私と王子だけで来たのでホテルは安いブラザー(兄弟)ホテルを選びました。
安くて交通に便利なことのみで選びました。
でも今回はパパも一緒なので豪華なホテルを選びました~~(笑)。
グランド・フォルモサ・リージェント(晶華酒店)です!
このホテルは地下にDFSがあり、さまざまなブランドのお店が入っています。
しかしこのDFSは、デューティフリーショッパーズの略ではありません。
ディーエフエスです。(なんだそりゃ)
つまり、免税店ではないのです。
なので3000元以上買い物をした場合、レシートと発行された書類と品物を持って帰るときに空港で税金の払い戻しをしてもらわなければならないというわずらわしさがありますが、台北市内にある本当の免税店は狭くてあまりブランドも品数もないのでDFSの方で買う人が多いです。
以前住んでいた時もよくここに遊びに来ました。
パイナップルケーキを食べに来てたのです(せこい・・・)。
もちろんそのためだけに来ていたわけではなく、近くに友達の家があったからですが・・・
このホテルの一階のブラッセリーというビュッフェレストランは大きくてとてもきれいでしたが、住んでいた時に食べに来たことはありませんでした。
すぐ近所のロイヤルタイペイホテルのビュッフェは何度か食べたんですが・・・
今回この豪華なホテルを旅行社に頼んだ時に、早期申し込みの特典としてお部屋のアップグレードがありました。
予約したのは一番リーズナブルなデラックスルーム(43㎡)ですが、35日以上前に申し込むと早期特典として同じお値段でプレミアルーム(56㎡)にアップグレードされるのでした!
これはとってもお得です!
どんなお部屋なのか、とっても楽しみでした
チェックインした時、レセプションの小姐が英語で「広いお部屋を使っていただけます。」というようなことを説明してくれたのですが、もとより英語が不得手な私のこと。
相手の言っていることの半分くらいしかわからないので、ああ、早期特典のアップグレードのことを言ってるんだなとしか思いませんでした。
しかししかし!!
お部屋に着いてびっくり!!!
エレベーターに乗っているとき、なんか違うなあと思ったんです。
だってアップグレードされるはずのプレミアルームは5階のはずだったのに、渡された鍵は701。
7階の鍵です。
そうです。
お姉さんが言っていたのは旅行社の特典のことではなく、ブッキングしたので広いお部屋になりますということだったのです。
701はなんとコーナースイートルーム(109㎡)でした!!
普通のお部屋の2倍の広さのあるドアを開けると花を生けた玄関があり、我が家の居間より広いリビングルームがあり、さらにドアを開けたその奥に広々とした寝室がありました。
バスルームは王子の子供部屋より広く(笑)床と壁は総大理石張り、トイレは2箇所もあり、でかいテレビが居間と寝室とバスルームにおいてあり、各部屋に花が生けてあり、居間のでかいテーブルにはフルーツが山盛りに・・・
しかもこのフルーツは滞在中食べても食べても毎日補充されて減ることはありませんでした。
大きなお風呂はジェットバス付、もちろんシャワールームは別です。
カーテンは全て自動で開閉できます。
本来チェックインは3時からですが、到着した1時半にそのままお部屋に入れてもらえました。
こんなお部屋にこんなサービス付で、リーズナブルなお値段で泊まれるなんて~~
ラッキ~~~
このホテルは何年か続けて賞を取っているそうで、建物そのものの美しさもさることながらサービスもとても行き届いています。
エレベーターの中は常にいい香りがしているし、一日2回のお部屋のお掃除も徹底されて常に快適そのものだし、毎日夕方には氷を持って来てくれるし、フロントの内線電話には日本語専用ダイヤルなるものがあり、電話すると「○○様、何でしょうか?」と名前で呼んでくれます。
もちろんペットボトルのお水は無料で毎日補充されます。
とってもいいホテルです~~
コーナーのお部屋なので窓からの景色も広々とよく見えます。
と、ホテルの話ばかりで長くなったので分けます(笑)。
続く~~
目が痛いので車の中でもほとんど目を閉じていました。
いつも使っていたAパーキングより4日間で1000円安いので、今回初めてUパーキングを使ったのですが、めちゃくちゃ対応が悪い・・・
やっぱ、安かろう悪かろうですね・・・
1000円節約したおかげで初手から嫌な感じ・・・
もうここは使いません。
空港に着いてからも目が痛くてぼろぼろ涙が止まりません。
はっきり言って「夫婦喧嘩でもしたのかしら?」と回りに思われていたに違いありません。
ずっと泣いてんだもん、変な人だよね。
だんだん外が明るくなってくると、日の光さえも目に痛くて、本当にこのまま見えなくなるんじゃないかと怖くなってせっかくの旅行なのに気分は最悪。
一人でめっちゃ暗い・・・
エアーはANA。
座席の前にモニターが着いていてたくさんの映画の中から好きなものを選んで見れます。
ゲームもできます。
でも、目が痛くて映画なんか見ていられない・・・
見たい映画がいっぱいあったのに~~
隣で王子が「花より男子ファイナル」を見ているのをうらやましく思いながら、機内食を食べている時以外は寝ているしかありませんでした。
ああ~~~
桃園空港で両替をしました。
60000円替えたのですが、20754元もらえました。
一瞬、え???とよくわかりませんでした。
私が台湾に住んでいた2年半の間、1元は3.6円からほとんど動きませんでした。
なので20000元以上も来るってどういうこと???と、ちょっとパニくりました。
なんと1元が約2.9円になってるんです!
めちゃくちゃ円高!
今ここに駐在してたらお給料いっぱいだよ!!
お給料は円建てで計算されてたから。
去年行った時に他のお客さんたちと一緒のツアーのお迎えバスで送迎で、変なおみやげ物屋に連れて行かれたりよそのホテルを回ったりで時間がもったいなかったので今回は私達だけのお迎えタクシーを頼みました。
以前私達が住んでいた頃もよく空港への送迎を頼んでいたのですが、当時の主流は黒塗りのベンツ。
しかし今回はほとんどが黒塗りのレクサスになっていました!
人気なのね~~!!
珍しく片言の英語を話す運転手さんだったので、助手席に乗ったパパはずっと英語でいろんな話をしていました。
私はというと、やっぱり目が痛いので景色も見れず相変わらず目を閉じてました(涙)。
さて、去年は私と王子だけで来たのでホテルは安いブラザー(兄弟)ホテルを選びました。
安くて交通に便利なことのみで選びました。
でも今回はパパも一緒なので豪華なホテルを選びました~~(笑)。
グランド・フォルモサ・リージェント(晶華酒店)です!
このホテルは地下にDFSがあり、さまざまなブランドのお店が入っています。
しかしこのDFSは、デューティフリーショッパーズの略ではありません。
ディーエフエスです。(なんだそりゃ)
つまり、免税店ではないのです。
なので3000元以上買い物をした場合、レシートと発行された書類と品物を持って帰るときに空港で税金の払い戻しをしてもらわなければならないというわずらわしさがありますが、台北市内にある本当の免税店は狭くてあまりブランドも品数もないのでDFSの方で買う人が多いです。
以前住んでいた時もよくここに遊びに来ました。
パイナップルケーキを食べに来てたのです(せこい・・・)。
もちろんそのためだけに来ていたわけではなく、近くに友達の家があったからですが・・・
このホテルの一階のブラッセリーというビュッフェレストランは大きくてとてもきれいでしたが、住んでいた時に食べに来たことはありませんでした。
すぐ近所のロイヤルタイペイホテルのビュッフェは何度か食べたんですが・・・
今回この豪華なホテルを旅行社に頼んだ時に、早期申し込みの特典としてお部屋のアップグレードがありました。
予約したのは一番リーズナブルなデラックスルーム(43㎡)ですが、35日以上前に申し込むと早期特典として同じお値段でプレミアルーム(56㎡)にアップグレードされるのでした!
これはとってもお得です!
どんなお部屋なのか、とっても楽しみでした
チェックインした時、レセプションの小姐が英語で「広いお部屋を使っていただけます。」というようなことを説明してくれたのですが、もとより英語が不得手な私のこと。
相手の言っていることの半分くらいしかわからないので、ああ、早期特典のアップグレードのことを言ってるんだなとしか思いませんでした。
しかししかし!!
お部屋に着いてびっくり!!!
エレベーターに乗っているとき、なんか違うなあと思ったんです。
だってアップグレードされるはずのプレミアルームは5階のはずだったのに、渡された鍵は701。
7階の鍵です。
そうです。
お姉さんが言っていたのは旅行社の特典のことではなく、ブッキングしたので広いお部屋になりますということだったのです。
701はなんとコーナースイートルーム(109㎡)でした!!
普通のお部屋の2倍の広さのあるドアを開けると花を生けた玄関があり、我が家の居間より広いリビングルームがあり、さらにドアを開けたその奥に広々とした寝室がありました。
バスルームは王子の子供部屋より広く(笑)床と壁は総大理石張り、トイレは2箇所もあり、でかいテレビが居間と寝室とバスルームにおいてあり、各部屋に花が生けてあり、居間のでかいテーブルにはフルーツが山盛りに・・・
しかもこのフルーツは滞在中食べても食べても毎日補充されて減ることはありませんでした。
大きなお風呂はジェットバス付、もちろんシャワールームは別です。
カーテンは全て自動で開閉できます。
本来チェックインは3時からですが、到着した1時半にそのままお部屋に入れてもらえました。
こんなお部屋にこんなサービス付で、リーズナブルなお値段で泊まれるなんて~~
ラッキ~~~
このホテルは何年か続けて賞を取っているそうで、建物そのものの美しさもさることながらサービスもとても行き届いています。
エレベーターの中は常にいい香りがしているし、一日2回のお部屋のお掃除も徹底されて常に快適そのものだし、毎日夕方には氷を持って来てくれるし、フロントの内線電話には日本語専用ダイヤルなるものがあり、電話すると「○○様、何でしょうか?」と名前で呼んでくれます。
もちろんペットボトルのお水は無料で毎日補充されます。
とってもいいホテルです~~
コーナーのお部屋なので窓からの景色も広々とよく見えます。
と、ホテルの話ばかりで長くなったので分けます(笑)。
続く~~
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