朝5時50分起き。
もう今日はアナハイムを去る日です。
ほんと、あっという間。
大好きな場所なので寂しいです。
今日もいいお天気。
今回の旅行はずっと晴天に恵まれました
ピックアップは7時半。
ホテルにチェックインするときにデポジットに入れたクレジットの
紙を返してくれなかったのでちょっと心配しましたが、ガイドさん曰く
大丈夫だそうです。
東南アジアとかだと返してくれたりするので、その方が安心なんだけどな。
迎えに来てくれたガイドさんは行きの人とは違う人でした。
金曜日なのでハイウェイは混んでいました。
LAXのそばで、パーキングのカードを買いたいからとガイドさんが寄り道。
寄り道した場所はちょうど飛行機が着陸してくるラインだったので、
真上を飛行機が通り過ぎるのを見ることができました
LAXのパーキングはいっぱいで、かなり遠くの場所に駐車せざるを得ず、
しかもエレベーターがなかなか来ないしで、車を降りてからが遠かったです。
さて、旅行前にいろいろなガイドブックや、ツアーのパンフレットに記載があった
アメリカ国内線の預け入れ荷物の料金。
国際線は乗る航空会社の既定の個数や重量やサイズに収まっていればその分は
無料で預けることができます。
LCCは違うシステムのようですが、そちらは調べていないのでわかりません。
で、国際線は会社にもよりますが2個までは無料のところが多いのですが、
国内線は預け入れの荷物が一つ目から有料と書いてありました。
今回、前半はアナハイム、後半ラスベガスなので、国内線に乗ります。
預け入れの荷物の料金は30ドル
王子と2人で大きいスーツケース二つ。
帰りは荷物が増えるからそれ以外に大きめのバッグも持ってきていました。
バッグは行きはまだスーツケースの中に入っていますが。
普通にスーツケース2つでも、ロサンゼルスからラスベガスまでの往復で
120ドル
これはかなり大きい出費です!
そういうシステムなら文句言ってもどうしようもないけれど、今までそんな
こと一度もなかったから(アメリカで国内線に乗るの今回が初めてなので)
すごく悔しい
でも仕方ない・・・覚悟していきましたが、荷物を預ける手続きをしても
追加料金を払うターンがありません。
あれ??どこで払うの?いつ払うの?払わなくていいの???
結局払わずに荷物を預け、中へ入りました。
ラッキー??
ロサンゼルス空港の中は国内線と国際線が一緒くた。
ショップやレストランが並ぶロビーは修学旅行の日本人の生徒たちで
ごった返していました。
ディズニーランドにはいなかったから、ロサンゼルス観光だったんだろうな。
いいな~~、そんな修学旅行
私の時なんか、高校の修学旅行スキー合宿だったし
しかも出発の日が大雪で、高速道路が途中閉鎖されて午後には着くはずだったのに
着いたの夕方で何もできなかったの。
バスで行く修学旅行って("^ω^)・・・(笑)
今だったらあり得ないよね。
一応ショップも見て回りましたが、買って帰る予定のギラデリのチョコレート、
8ドル!高い!
アナハイムのCVS(ドラッグストア)で5.79ドルだったので買っておけば
良かったと後悔。
ラスベガスは物価高いかしら・・・
チョコレートは重いので、これから国内で移動だからラスベガスで同じものが
買えるならそちらで買おうと思ってしまったのでした。
お腹がすいた、何か食べよう。
ベーコンエッグバーガーと、フランスパンのサンドイッチをコンボで。
あと、オレンジジュースを二つ。
これだけで37.09ドル!!
こんな食事で4千円だよ!高くて涙出る
アメリカはほんと、物価高いよね。
みんなどうやって暮らしているのかしら・・・
ベーコンはカリカリすぎて、カチカチ。
硬すぎる~~。噛み切れないよ。
エッグは半熟でおいしい
バンズが特殊。
おいしいけど大きすぎて食べるのが大変。
二人で一つをシェアすればよかったんだよね、私はそんなにたくさん
食べられないから。
そうすればもっと安くついたのに~~。
前回の旅行の時も同じこと思ったな~~。
勉強しないな、私・・・
国内線のゲートの前の椅子はあちこちにゴミが落ちていてかなり汚い。
椅子を4つくらい使って寝てる人もいます。
日本人はあまりいなくて、というか全然いなくて、怖そうな外人の前に
座ってバーガー食べるの緊張(笑)。
飛行機は小さい機体で、満席状態。
金曜日なのでこれからみんなラスベガスにお金を落としに行くんですね
飛行機の中もロビー同様汚くて、座席の下に飴が落ちてたり、しかも一つじゃないし。
足元まで掃除なんかしないで次々フライトするんでしょうか。
昔エジプトで国内線に乗ったときも汚かったけど、こっちの方が汚いです。
乗ったはいいけれどなかなか飛ばず、疲れていたので寝てしまいました。
機体ががたがた揺れたので到着したのかと目が覚めたらなんとまだ飛んでなかった!
ロサンゼルスからラスベガスまでハイウェイを車で走って4,5時間で着くそうです。
既にホテルを出てから4時間が経っています。
車ならもう着いてるじゃん!
まだ飛ばない。
本来国内線では飲み物は出ないそうですが、あまりに飛ばないのでジュース
(もしくは水)が配られました。
うとうとしながら30分待ち、さらに10分待ち・・・
結局1時間15分遅れで離陸しました。
気流が悪かったから飛べなかったとか・・・
それでも飛んでくれてよかったよ。
遅れたからかすごいスピードで怖い!
完全に気流が良くなったわけではないのでめちゃくちゃ揺れます。
怖い~~~!!!
生きた心地しない~~~!
降りるとアナウンスがあってからさらにスピードが速くなった気がして
すごく怖い。
窓のブラインド(?)を開けて外を見たら気持ちが落ち着きました。
眼下に見える一戸建てのスペースがめちゃくちゃ広い。
そういうの見えたら落ち着いたのちょっと不思議。
着陸も揺れたものの、無事到着してよかった~
一番後ろの座席で降りるのに時間がかかったからか、満席だったのに
降りたら誰もいない!
飛行機が遅れたからか、みんなあっという間にいなくなってました。
同じく取り残されていた黒人の男性が私に、「どこに行けって言ってた?}
と聞くので、機内のアナウンスで言ってたのを思いだし、「ターミナル1」と
教えて一緒に移動。
ブルーラインのモノレールでターミナル1へ。
バゲージクレームでこっちのガイドさんが待っていてくれました。
優しそうな老婦人。
不思議に思っていた国内線の預け入れ荷物の料金のことを尋ねると、
国際線とセットで国内線の予約をした場合、国内線同様預け入れ荷物は
無料となるのだそうです。
今回のように日本から飛んできて二日間アナハイムで遊んでから国内線で
ラスベガスに飛ぶ場合でも、一緒に予約していれば中一週間くらいまでは
セットとみなされるとか。
もちろん帰りもセットで予約されているので無料となります。
有料で払わなければならないと思っていた120ドルが浮いたことになります!
ラッキー!
でも、どうしてガイドブックにも旅行社のパンフレットにもその情報が
書いてなかったのかしら。
どちらにも国内線は有料と書いてあったのですっかり払うものと思っていました。
出始めた荷物が途中で詰まってしまい、隣のレーンに移ることになってますます
時間がかかりました。
やっとスーツケースを受け取って飛行場の外へ。
今回はガイドの女性とは別に運転手さんがいたので、パーキングまで移動せずに
すぐに車に乗れました。
飛行場からホテルまで車で約15分。
砂漠の真ん中にポツンとある不思議な街ラスベガス
ここでは何もかも桁外れなのでした。
もう今日はアナハイムを去る日です。
ほんと、あっという間。
大好きな場所なので寂しいです。
今日もいいお天気。
今回の旅行はずっと晴天に恵まれました
ピックアップは7時半。
ホテルにチェックインするときにデポジットに入れたクレジットの
紙を返してくれなかったのでちょっと心配しましたが、ガイドさん曰く
大丈夫だそうです。
東南アジアとかだと返してくれたりするので、その方が安心なんだけどな。
迎えに来てくれたガイドさんは行きの人とは違う人でした。
金曜日なのでハイウェイは混んでいました。
LAXのそばで、パーキングのカードを買いたいからとガイドさんが寄り道。
寄り道した場所はちょうど飛行機が着陸してくるラインだったので、
真上を飛行機が通り過ぎるのを見ることができました
LAXのパーキングはいっぱいで、かなり遠くの場所に駐車せざるを得ず、
しかもエレベーターがなかなか来ないしで、車を降りてからが遠かったです。
さて、旅行前にいろいろなガイドブックや、ツアーのパンフレットに記載があった
アメリカ国内線の預け入れ荷物の料金。
国際線は乗る航空会社の既定の個数や重量やサイズに収まっていればその分は
無料で預けることができます。
LCCは違うシステムのようですが、そちらは調べていないのでわかりません。
で、国際線は会社にもよりますが2個までは無料のところが多いのですが、
国内線は預け入れの荷物が一つ目から有料と書いてありました。
今回、前半はアナハイム、後半ラスベガスなので、国内線に乗ります。
預け入れの荷物の料金は30ドル
王子と2人で大きいスーツケース二つ。
帰りは荷物が増えるからそれ以外に大きめのバッグも持ってきていました。
バッグは行きはまだスーツケースの中に入っていますが。
普通にスーツケース2つでも、ロサンゼルスからラスベガスまでの往復で
120ドル
これはかなり大きい出費です!
そういうシステムなら文句言ってもどうしようもないけれど、今までそんな
こと一度もなかったから(アメリカで国内線に乗るの今回が初めてなので)
すごく悔しい
でも仕方ない・・・覚悟していきましたが、荷物を預ける手続きをしても
追加料金を払うターンがありません。
あれ??どこで払うの?いつ払うの?払わなくていいの???
結局払わずに荷物を預け、中へ入りました。
ラッキー??
ロサンゼルス空港の中は国内線と国際線が一緒くた。
ショップやレストランが並ぶロビーは修学旅行の日本人の生徒たちで
ごった返していました。
ディズニーランドにはいなかったから、ロサンゼルス観光だったんだろうな。
いいな~~、そんな修学旅行
私の時なんか、高校の修学旅行スキー合宿だったし
しかも出発の日が大雪で、高速道路が途中閉鎖されて午後には着くはずだったのに
着いたの夕方で何もできなかったの。
バスで行く修学旅行って("^ω^)・・・(笑)
今だったらあり得ないよね。
一応ショップも見て回りましたが、買って帰る予定のギラデリのチョコレート、
8ドル!高い!
アナハイムのCVS(ドラッグストア)で5.79ドルだったので買っておけば
良かったと後悔。
ラスベガスは物価高いかしら・・・
チョコレートは重いので、これから国内で移動だからラスベガスで同じものが
買えるならそちらで買おうと思ってしまったのでした。
お腹がすいた、何か食べよう。
ベーコンエッグバーガーと、フランスパンのサンドイッチをコンボで。
あと、オレンジジュースを二つ。
これだけで37.09ドル!!
こんな食事で4千円だよ!高くて涙出る
アメリカはほんと、物価高いよね。
みんなどうやって暮らしているのかしら・・・
ベーコンはカリカリすぎて、カチカチ。
硬すぎる~~。噛み切れないよ。
エッグは半熟でおいしい
バンズが特殊。
おいしいけど大きすぎて食べるのが大変。
二人で一つをシェアすればよかったんだよね、私はそんなにたくさん
食べられないから。
そうすればもっと安くついたのに~~。
前回の旅行の時も同じこと思ったな~~。
勉強しないな、私・・・
国内線のゲートの前の椅子はあちこちにゴミが落ちていてかなり汚い。
椅子を4つくらい使って寝てる人もいます。
日本人はあまりいなくて、というか全然いなくて、怖そうな外人の前に
座ってバーガー食べるの緊張(笑)。
飛行機は小さい機体で、満席状態。
金曜日なのでこれからみんなラスベガスにお金を落としに行くんですね
飛行機の中もロビー同様汚くて、座席の下に飴が落ちてたり、しかも一つじゃないし。
足元まで掃除なんかしないで次々フライトするんでしょうか。
昔エジプトで国内線に乗ったときも汚かったけど、こっちの方が汚いです。
乗ったはいいけれどなかなか飛ばず、疲れていたので寝てしまいました。
機体ががたがた揺れたので到着したのかと目が覚めたらなんとまだ飛んでなかった!
ロサンゼルスからラスベガスまでハイウェイを車で走って4,5時間で着くそうです。
既にホテルを出てから4時間が経っています。
車ならもう着いてるじゃん!
まだ飛ばない。
本来国内線では飲み物は出ないそうですが、あまりに飛ばないのでジュース
(もしくは水)が配られました。
うとうとしながら30分待ち、さらに10分待ち・・・
結局1時間15分遅れで離陸しました。
気流が悪かったから飛べなかったとか・・・
それでも飛んでくれてよかったよ。
遅れたからかすごいスピードで怖い!
完全に気流が良くなったわけではないのでめちゃくちゃ揺れます。
怖い~~~!!!
生きた心地しない~~~!
降りるとアナウンスがあってからさらにスピードが速くなった気がして
すごく怖い。
窓のブラインド(?)を開けて外を見たら気持ちが落ち着きました。
眼下に見える一戸建てのスペースがめちゃくちゃ広い。
そういうの見えたら落ち着いたのちょっと不思議。
着陸も揺れたものの、無事到着してよかった~
一番後ろの座席で降りるのに時間がかかったからか、満席だったのに
降りたら誰もいない!
飛行機が遅れたからか、みんなあっという間にいなくなってました。
同じく取り残されていた黒人の男性が私に、「どこに行けって言ってた?}
と聞くので、機内のアナウンスで言ってたのを思いだし、「ターミナル1」と
教えて一緒に移動。
ブルーラインのモノレールでターミナル1へ。
バゲージクレームでこっちのガイドさんが待っていてくれました。
優しそうな老婦人。
不思議に思っていた国内線の預け入れ荷物の料金のことを尋ねると、
国際線とセットで国内線の予約をした場合、国内線同様預け入れ荷物は
無料となるのだそうです。
今回のように日本から飛んできて二日間アナハイムで遊んでから国内線で
ラスベガスに飛ぶ場合でも、一緒に予約していれば中一週間くらいまでは
セットとみなされるとか。
もちろん帰りもセットで予約されているので無料となります。
有料で払わなければならないと思っていた120ドルが浮いたことになります!
ラッキー!
でも、どうしてガイドブックにも旅行社のパンフレットにもその情報が
書いてなかったのかしら。
どちらにも国内線は有料と書いてあったのですっかり払うものと思っていました。
出始めた荷物が途中で詰まってしまい、隣のレーンに移ることになってますます
時間がかかりました。
やっとスーツケースを受け取って飛行場の外へ。
今回はガイドの女性とは別に運転手さんがいたので、パーキングまで移動せずに
すぐに車に乗れました。
飛行場からホテルまで車で約15分。
砂漠の真ん中にポツンとある不思議な街ラスベガス
ここでは何もかも桁外れなのでした。
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