空港から車ですぐ、巨大なホテル街が見えてきます。
ラスベガスの街はストリップと呼ばれる大通りにずらっと
大型ホテルが立ち並び、ショッピングモールなどもほとんど
全てここを歩けば見て回れます。
と言っても一つ一つのホテルの規模がかなりでかいので、
地図で見るとそう離れていないようでも結構歩きます。
砂漠の真ん中にある街なので、真夏でなくても外を
歩くときは水分補給が大事。
知らないうちに熱中症になったりするらしいです。
バスやタクシーもたくさん通っていますが、ストリップは
渋滞が多いとガイドブックにあったし、そもそも海外でタクシーに
乗ることに抵抗がある(国内では抵抗ないみたいじゃんw
そうではなく国内では乗らないんですけど)私は最初から
歩くつもりでした。
モノレールもありますが乗り場が遠いので使わず。
でも、宿泊したパークMGM、アリア、ベラッジオを結ぶ
トラムは何度も利用しました!
宿泊者でなくても無料なので、とても使えます
車はMGMグランドの前を通り、左に遊園地のお城みたいな
ホテル、エクスカリバー、右に自由の女神とジェットコースターの
ニューヨークニューヨークが!!
すご~~~い!!
ガイドブックでは見てたけど、実際に見ると笑えてきます。
ラスベガスの有名ホテルはそれぞれテーマがあって、
外観も中もかなり凝っています。
なので、普通は宿泊していないホテルに訪れることは
あまりありませんが、ここではホテル巡りをして回ることも
楽しみの一つなのです
旅行の一週間前、私が組んだ旅程表を王子に見せようと
したところ、ものすごく冷たい反応が返ってきてショックを受けました。
ラスベガスといえばカジノですが、王子はまだカジノで
遊べる年齢ではありません。
なのにそんなところへ行ってどうするの???
ママは自然が好きなのに、何でグランドキャニオンとか
そっち方面にしなかったの?
もう今さら行くところ変更できないのに、見ても仕方ないよ。
・・・と・・・
え・・・?
確かにカジノは無理だけど・・・
それにグランドキャニオンとかアンテロープキャニオンとか、
最初に聞いたとき興味ないって言ってたよね?
だから遠いのに行くのはきついかなって思ってはずしたんだけど・・・
ラスベガスはね、カジノだけじゃないんだよ。
ショーもあるし、ホテルめぐりも楽しいんだよ。
というと、は???ホテルめぐりってどういうこと???
意味わかんないし!
という反応でした。
今までの旅行で直前になってここまでの言われようは一度も
なかったのでものすごくショックでした。
キャンセルした方がいいのかとまで悩みました。
でもキャンセル料も高いし、ペットホテルもペットシッターも
駐車場も海外旅行保険も全ての手配が済んでいます。
今さらキャンセルするなんて・・・
無理!
とにかく行ってみたら楽しいから!
車の中から自由の女神を見た王子。
笑いながら、なんかすごいね。
でしょ~~~~~
もっともっといっぱい色んなホテルあるんだから!
見て回るだけで楽しいから!!
私たちの泊まるパークMGMは以前書きましたが、元は
モンテカルロというモナコがテーマのホテルでした。
ストリップの中でもメインといえるフォーコーナーと
ニューフォーコーナーの間に位置するベストロケーション。
名前も変わり、全面改装して2018年末にオープンしたばかりです。
新しいので情報も口コミもほとんどなく、
ただただロケーションと、新しいから部屋も設備もきれいに
違いないと選んだのですが本当に大正解でした
ラスベガスのホテルはたいていカジノを通らないと
レストランや客室に行けない作りになっていますが、
かつてのモンテカルロはカジノを通らずに部屋に行けるから
迷わず便利だったそうです。
パークMGMに生まれ変わってからはやはりここも
カジノを通らずには行けなくなってました。
ストリップからイータリーというフードコートを通ってカジノへ。
その先にロビーがあります。
このイータリー、フードコートと言ってしまうのは
申し訳ないようなおしゃれなつくりでおいしそうなお店がいっぱい。
もちろんお値段もそこそこします。
ロビーにはチェックイン・アウトの機械がたくさん置いてあり、
それを使って自分でチェックイン。
住所やメルアドなんかも入力しなければならず面倒なので
王子にやってもらいました。
クレジットカードのデポジット(300ドル)もそこで手続きします。
日本で予約しておいたオーのチケット。
ショーの劇場はベラッジオですが、パークMGMは同系列の
ホテルなのでここのカウンターで発券してもらえました。
本来は劇場のカウンターまで行って発券してもらわなければならないので、
ラッキーでした
私たちのお部屋は15階。
一緒についてきたガイドさんは、15階でエレベーターを
降りるとなぜかそのままエレベーターホールでホテルの地図や
説明書を出して立ち話で説明をし始めました。
普通はロビーのソファなんかでするんですけど、
ここのホテルソファなかった気がする・・・
でも、エレベーターホールでどうなの?
他のお客さん降りてくるんだけど・・・
しかも長い・・・
信じられないくらい説明が長い・・・
もういいよ~~~
30分以上かかったかも・・・
やっと部屋に入ると、お部屋のチェック。
一緒に部屋まで入ってくるなら、部屋で説明すればよかったじゃん!
何か聞きたいことは?と聞くので、王子が好きなカートゥン
ネットワークのチャンネルナンバーを聞いてもらえるか
頼んでみると、ホテルの電話でなんとエンジニアを呼んでしまいました。
何で???
たいていチャンネル数が200くらいあるからいつも
探すのが大変だから、フロントで聞いてもらえると楽だと
思っただけなのに。
テレビのエンジニアを呼んでなんて頼んでないのに!
わからなければわからないで良かったのに!
飛行機が遅れ、荷物のレーンが途中でクローズして別の
レーンになって時間がかかり、エレベーターホールで長々と
説明をされ、さらにこれからエンジニアを待つなんて無理!!
どんだけ時間をロスしてんだよ!
ガイドさんは高齢の人だったので、カートゥーンネットワークが
ゲームだと思ったみたい。
ゲームではなく、NHKワールドのようにテレビの
チャンネルの名前なんだと説明しましたが、NHKは映らない、
普段テレビなんか見ないからわからないといいます。
なんか話がかみ合わない。。。
とにかく、エンジニアの人はキャンセルしてもらい、
ガイドさんにはお礼を言って帰ってもらいました。
どっと疲れましたが、私がガイドさんと話をしている間に
王子はさっさとカートゥーンネットワークを見つけて見始めてました。
あ~~、余計なこと言うんじゃなかった・・・
お部屋は37㎡。
アナハイムのホテルよりかなり広いです。
もちろん新築なのでめっちゃきれい!!
窓からは隣接するザ・パークという遊歩道と、
これもできたばかりのTモービルアリーナが見えます。
そしてその先には砂漠と山が広がっています。
ラスベガスのホテルは、少しでもカジノでお金を落として
もらいたいのでお部屋には最低限のものしか置かないそうです。
たいていどこのホテルにもあるコーヒーメーカーも、
湯沸かしポットも、冷蔵庫もサービスのお水も。
何もありません。
お部屋の居心地を悪くして、カジノへ行ってもらうためです。(笑)
カジノでは、飲み物はアルコールであってもすべて無料です。
スタッフが回っていて注文すると持ってきてくれます。
なので、お客さんは部屋にいてもコーヒーすら飲めないので
カジノへ行くんですね。
しかし残念ながら王子はまだカジノで遊べる年齢ではなく、
私だけ遊ぶわけにも行かないのでお飲み物の無料サービスの
恩恵は一度も受けられませんでした。
お子様はカジノで遊べる年齢の同伴者が一緒ならカジノを
通り抜けることはできます(そうでないと部屋に行けないじゃん 笑)
が、立ち止まって他の客がプレイしているのを見学することさえ
禁じられています。
スタッフが見回っていて、若く見えるお客様は身分証明書を
チェックをするそうですから厳しいです。
何もない部屋にいても仕方がない!
外へ行こう!!
ラスベガスの街はストリップと呼ばれる大通りにずらっと
大型ホテルが立ち並び、ショッピングモールなどもほとんど
全てここを歩けば見て回れます。
と言っても一つ一つのホテルの規模がかなりでかいので、
地図で見るとそう離れていないようでも結構歩きます。
砂漠の真ん中にある街なので、真夏でなくても外を
歩くときは水分補給が大事。
知らないうちに熱中症になったりするらしいです。
バスやタクシーもたくさん通っていますが、ストリップは
渋滞が多いとガイドブックにあったし、そもそも海外でタクシーに
乗ることに抵抗がある(国内では抵抗ないみたいじゃんw
そうではなく国内では乗らないんですけど)私は最初から
歩くつもりでした。
モノレールもありますが乗り場が遠いので使わず。
でも、宿泊したパークMGM、アリア、ベラッジオを結ぶ
トラムは何度も利用しました!
宿泊者でなくても無料なので、とても使えます
車はMGMグランドの前を通り、左に遊園地のお城みたいな
ホテル、エクスカリバー、右に自由の女神とジェットコースターの
ニューヨークニューヨークが!!
すご~~~い!!
ガイドブックでは見てたけど、実際に見ると笑えてきます。
ラスベガスの有名ホテルはそれぞれテーマがあって、
外観も中もかなり凝っています。
なので、普通は宿泊していないホテルに訪れることは
あまりありませんが、ここではホテル巡りをして回ることも
楽しみの一つなのです
旅行の一週間前、私が組んだ旅程表を王子に見せようと
したところ、ものすごく冷たい反応が返ってきてショックを受けました。
ラスベガスといえばカジノですが、王子はまだカジノで
遊べる年齢ではありません。
なのにそんなところへ行ってどうするの???
ママは自然が好きなのに、何でグランドキャニオンとか
そっち方面にしなかったの?
もう今さら行くところ変更できないのに、見ても仕方ないよ。
・・・と・・・
え・・・?
確かにカジノは無理だけど・・・
それにグランドキャニオンとかアンテロープキャニオンとか、
最初に聞いたとき興味ないって言ってたよね?
だから遠いのに行くのはきついかなって思ってはずしたんだけど・・・
ラスベガスはね、カジノだけじゃないんだよ。
ショーもあるし、ホテルめぐりも楽しいんだよ。
というと、は???ホテルめぐりってどういうこと???
意味わかんないし!
という反応でした。
今までの旅行で直前になってここまでの言われようは一度も
なかったのでものすごくショックでした。
キャンセルした方がいいのかとまで悩みました。
でもキャンセル料も高いし、ペットホテルもペットシッターも
駐車場も海外旅行保険も全ての手配が済んでいます。
今さらキャンセルするなんて・・・
無理!
とにかく行ってみたら楽しいから!
車の中から自由の女神を見た王子。
笑いながら、なんかすごいね。
でしょ~~~~~
もっともっといっぱい色んなホテルあるんだから!
見て回るだけで楽しいから!!
私たちの泊まるパークMGMは以前書きましたが、元は
モンテカルロというモナコがテーマのホテルでした。
ストリップの中でもメインといえるフォーコーナーと
ニューフォーコーナーの間に位置するベストロケーション。
名前も変わり、全面改装して2018年末にオープンしたばかりです。
新しいので情報も口コミもほとんどなく、
ただただロケーションと、新しいから部屋も設備もきれいに
違いないと選んだのですが本当に大正解でした
ラスベガスのホテルはたいていカジノを通らないと
レストランや客室に行けない作りになっていますが、
かつてのモンテカルロはカジノを通らずに部屋に行けるから
迷わず便利だったそうです。
パークMGMに生まれ変わってからはやはりここも
カジノを通らずには行けなくなってました。
ストリップからイータリーというフードコートを通ってカジノへ。
その先にロビーがあります。
このイータリー、フードコートと言ってしまうのは
申し訳ないようなおしゃれなつくりでおいしそうなお店がいっぱい。
もちろんお値段もそこそこします。
ロビーにはチェックイン・アウトの機械がたくさん置いてあり、
それを使って自分でチェックイン。
住所やメルアドなんかも入力しなければならず面倒なので
王子にやってもらいました。
クレジットカードのデポジット(300ドル)もそこで手続きします。
日本で予約しておいたオーのチケット。
ショーの劇場はベラッジオですが、パークMGMは同系列の
ホテルなのでここのカウンターで発券してもらえました。
本来は劇場のカウンターまで行って発券してもらわなければならないので、
ラッキーでした
私たちのお部屋は15階。
一緒についてきたガイドさんは、15階でエレベーターを
降りるとなぜかそのままエレベーターホールでホテルの地図や
説明書を出して立ち話で説明をし始めました。
普通はロビーのソファなんかでするんですけど、
ここのホテルソファなかった気がする・・・
でも、エレベーターホールでどうなの?
他のお客さん降りてくるんだけど・・・
しかも長い・・・
信じられないくらい説明が長い・・・
もういいよ~~~
30分以上かかったかも・・・
やっと部屋に入ると、お部屋のチェック。
一緒に部屋まで入ってくるなら、部屋で説明すればよかったじゃん!
何か聞きたいことは?と聞くので、王子が好きなカートゥン
ネットワークのチャンネルナンバーを聞いてもらえるか
頼んでみると、ホテルの電話でなんとエンジニアを呼んでしまいました。
何で???
たいていチャンネル数が200くらいあるからいつも
探すのが大変だから、フロントで聞いてもらえると楽だと
思っただけなのに。
テレビのエンジニアを呼んでなんて頼んでないのに!
わからなければわからないで良かったのに!
飛行機が遅れ、荷物のレーンが途中でクローズして別の
レーンになって時間がかかり、エレベーターホールで長々と
説明をされ、さらにこれからエンジニアを待つなんて無理!!
どんだけ時間をロスしてんだよ!
ガイドさんは高齢の人だったので、カートゥーンネットワークが
ゲームだと思ったみたい。
ゲームではなく、NHKワールドのようにテレビの
チャンネルの名前なんだと説明しましたが、NHKは映らない、
普段テレビなんか見ないからわからないといいます。
なんか話がかみ合わない。。。
とにかく、エンジニアの人はキャンセルしてもらい、
ガイドさんにはお礼を言って帰ってもらいました。
どっと疲れましたが、私がガイドさんと話をしている間に
王子はさっさとカートゥーンネットワークを見つけて見始めてました。
あ~~、余計なこと言うんじゃなかった・・・
お部屋は37㎡。
アナハイムのホテルよりかなり広いです。
もちろん新築なのでめっちゃきれい!!
窓からは隣接するザ・パークという遊歩道と、
これもできたばかりのTモービルアリーナが見えます。
そしてその先には砂漠と山が広がっています。
ラスベガスのホテルは、少しでもカジノでお金を落として
もらいたいのでお部屋には最低限のものしか置かないそうです。
たいていどこのホテルにもあるコーヒーメーカーも、
湯沸かしポットも、冷蔵庫もサービスのお水も。
何もありません。
お部屋の居心地を悪くして、カジノへ行ってもらうためです。(笑)
カジノでは、飲み物はアルコールであってもすべて無料です。
スタッフが回っていて注文すると持ってきてくれます。
なので、お客さんは部屋にいてもコーヒーすら飲めないので
カジノへ行くんですね。
しかし残念ながら王子はまだカジノで遊べる年齢ではなく、
私だけ遊ぶわけにも行かないのでお飲み物の無料サービスの
恩恵は一度も受けられませんでした。
お子様はカジノで遊べる年齢の同伴者が一緒ならカジノを
通り抜けることはできます(そうでないと部屋に行けないじゃん 笑)
が、立ち止まって他の客がプレイしているのを見学することさえ
禁じられています。
スタッフが見回っていて、若く見えるお客様は身分証明書を
チェックをするそうですから厳しいです。
何もない部屋にいても仕方がない!
外へ行こう!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます