ベタのオスを飼っています。
名前はザック。
ベタは闘魚なので、オスを2匹以上同じ水槽では飼えません。
メスとは戦いませんが、繁殖すれば当然オスも生まれてしまうので、全てのオスを分けて飼うのは大変・・・
なので、結局オス一匹でしか飼えません。
「ベタはほとんど動かず、あまり酸素を必要としないので小さな容器で飼える。」と言うのが歌い文句ですが、ほとんど動かないなんて事ありません。
小さい容器に入れられているから動けないだけでしょう。
うちでは大きな水槽を独り占めなので、あっちこっち泳いで回っています。
そしてあまり酸素を必要としないと言うのもうそで、他の魚のように水中に溶け込んだ酸素を取り入れるのではなく、水面から直接空気中の酸素を取り入れることが出来るので容器が小さくても生きていけるそうです。
さて、大きな水槽に一匹だけなので、水替えも月に一回ぐらいしかしませんが、ベタの水はどうも上の方がよどんでくるような気がしていました。
金魚を飼っていたときは水槽の水全体が均一に汚れてくるのに、ベタの場合は水面の方のみ・・・
なぜだろうとずっと考えていて、昨日水を替えていたときふと思いついたのが、フィルターです。
金魚を買っていたときは、当然ぷくぷく(水の循環器?)が必要だったので、それにフィルターも付いていました。
なので汚れはフィルターについていました。
でも、ベタにはぷくぷくがいらないので、フィルターも入ってません。
なのでよどんだ汚れた水が水面に集まるのです。
あと、面白いのが泡巣です。
水面に泡の塊(結構大きい)を作るのです。
最初は汚れかと思って取り除いていましたが、何度取っても作るので調べてみると、卵をくっつけておくための泡巣なのだそうです。
メスが産んだ卵をオスが口で集め、水面に浮かんだ泡巣のなかにくっつけるそうです。
でもメスがいるならともかく、自分一人しかいないのにせっせと泡巣を作るザック・・・
かわいそうな奴・・・
この話を先日うちに来てくれたお友達にしたら、水槽の前に置いてある赤いランチュウのフィギュアを指して、「あの子が好きなんじゃないの?」
考えたこともありませんでした。
もしそうならかわいそうすぎます。
名前はザック。
ベタは闘魚なので、オスを2匹以上同じ水槽では飼えません。
メスとは戦いませんが、繁殖すれば当然オスも生まれてしまうので、全てのオスを分けて飼うのは大変・・・
なので、結局オス一匹でしか飼えません。
「ベタはほとんど動かず、あまり酸素を必要としないので小さな容器で飼える。」と言うのが歌い文句ですが、ほとんど動かないなんて事ありません。
小さい容器に入れられているから動けないだけでしょう。
うちでは大きな水槽を独り占めなので、あっちこっち泳いで回っています。
そしてあまり酸素を必要としないと言うのもうそで、他の魚のように水中に溶け込んだ酸素を取り入れるのではなく、水面から直接空気中の酸素を取り入れることが出来るので容器が小さくても生きていけるそうです。
さて、大きな水槽に一匹だけなので、水替えも月に一回ぐらいしかしませんが、ベタの水はどうも上の方がよどんでくるような気がしていました。
金魚を飼っていたときは水槽の水全体が均一に汚れてくるのに、ベタの場合は水面の方のみ・・・
なぜだろうとずっと考えていて、昨日水を替えていたときふと思いついたのが、フィルターです。
金魚を買っていたときは、当然ぷくぷく(水の循環器?)が必要だったので、それにフィルターも付いていました。
なので汚れはフィルターについていました。
でも、ベタにはぷくぷくがいらないので、フィルターも入ってません。
なのでよどんだ汚れた水が水面に集まるのです。
あと、面白いのが泡巣です。
水面に泡の塊(結構大きい)を作るのです。
最初は汚れかと思って取り除いていましたが、何度取っても作るので調べてみると、卵をくっつけておくための泡巣なのだそうです。
メスが産んだ卵をオスが口で集め、水面に浮かんだ泡巣のなかにくっつけるそうです。
でもメスがいるならともかく、自分一人しかいないのにせっせと泡巣を作るザック・・・
かわいそうな奴・・・
この話を先日うちに来てくれたお友達にしたら、水槽の前に置いてある赤いランチュウのフィギュアを指して、「あの子が好きなんじゃないの?」
考えたこともありませんでした。
もしそうならかわいそうすぎます。
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