ランチはナイル河に浮かぶ(といっても岸に固定してある)ボートレストランでコシャリを頂きます。
コシャリというのはマカロニ、短いパスタ、ご飯、レンズ豆を混ぜてミートソースみたいなものをかけて食べるエジプトの国民食。
内容のほとんどが炭水化物なのでかなり高カロリーなお料理です(涙)。
おかずのお肉とお野菜も大量にやってきます。
ここのフレッシュマンゴジュースはとっても美味でした。
最後に飲めてよかった~
王子はフレッシュストロベリージュースを頼みました。
めちゃくちゃ濃厚なイチゴのフレッシュジュース。
すごく美味です!!!こんなの飲んだことないよ~、すごい~~
デザートはビュッフェとなっていたので、お腹いっぱいにもかかわらず取りに行きました。
さて、一緒のツアーの人たちが食後のコーヒーをオーダーしたのですが、薄くてまったく味がない!とクレームしました。
ウエイターのおじさんは、「いや、大丈夫、ナイスだよ!」と英語で応戦します。
「とんでもない!何の味もしない!」とお客さん。
普通こういう場合、カップごと下げて入れなおしたものを持って来てくれますよね?
しかし!
驚いたことに・・・というより笑っちゃったことに、おじさんはホテルの部屋に置いてあるようなインスタントコーヒーの一回分パックを持ってくると、私たちの目の前でカップにサラサラッと粉を継ぎ足したのです!!!(爆)
すげ~~~!!
この対応、想像を超えてるよ~~(笑)。
おそらく最初のコーヒーはこの一回分のパックを三人分くらいに分けて粉を入れたから薄かったのでしょう。
せこいよっ!!
普段はコーヒーしか頼まないパパですが、目の前でこの顛末を見ていたので紅茶を頼みました(笑)。
紅茶は普通に濃くておいしかったです。
ポットで出て来るのでおかわりもできるしね。
ランチを食べたらもうあとは空港へ行くだけ。
飛行機は18:45なのでどう考えても早すぎるんですが、そうなってしまっているのでしかたないみたい(涙)。
午後に2~3時間自由時間とかあったらよかったのにな・・・
またしても空港スタッフのSさんのおかげで、本来なら空港に到着してからカウンターで出されるエアーのチケットが既に出されていて、さらにアラビア語で書かれた出国カードも空港に向かうバスの中で配られました。
恐るべし!Sさんの力!
カイロ空港でSさんが係りになってくれたら怖いもの無しです(笑)。
バスの中で、添乗員のMさんと現地ガイドのRさんが最後の挨拶をしてくれました。
Rさんは、この仕事は精神的にとても辛い、それは家族のように親しくなった頃に別れが来るからだと言ってくれたので思わず泣きそうになりました。
MさんもRさんも本当に良い人たちで、この一週間で大好きになってしまったので別れるのがとてもさびしかったです。
バゲージを預けて中に入るともうやることはないので、搭乗時間までお店を見たりお茶したりして時間をつぶすしかありません。
デューティーフリーではとてもタバコが安かったです。
さて、どこでお茶をするか・・・
パパはDFSでビールを買ってもう飲み始めちゃったので、王子と二人でマクドナルドへ。
カウンターの上にあるメニューを見ているだけでは料金体系がいまいちよくわかりません。
書いてある料金がセット料金なのか、単品の値段なのか迷いました。
でも単品の値段だとするとあまりに高いので、きっとセット料金だろうと思ったのですが・・・
単品料金でした(涙)。
最初セットだと思い込んでいたので、言われた料金が間違いじゃないのかと一緒のツアーの人に言ってもらったのですが、そうではなかったのです。
現地ガイドのRさんが、マクドナルドでご飯を食べることは恋人同士のデートではとても高級なコースだと言っていたのがうなずけます。
だってすごく高いよ!!
日本のマックより高いよ!!
高級レストランだよ~~!!
ともかく、頼んだのは日本にはないマック・アラビア。
値段もとんでもないですが、大きさも半端ないです。
めちゃくちゃでかいよっ!!
ポテトもジュースもマック・アラビアも超ビッグサイズです。
マック・アラビアはふわふわのピタパンにレタスとトマトとチキンのハンバーグみたいなのがはいって、シーザーサラダのソースみたいなのがかかっています。
ボリュームに反比例してあまりにチキンのパテが薄いのでびっくりですが(笑)、お味はおいしかったです。
搭乗時間が遅れてぐずぐずしている間に一緒のツアーで仲良くなった人たちとアドレス交換もできました。
本当に良い人ばかりに恵まれて良いツアーでした。
添乗員のMさんはまだ成田までは一緒なのですが、既にツアーの終わりが近づいてさびしくなった王子はとってもお世話になったMさんとお別れしたくないと泣きました。
Mさんはツアー中いつも「僕の孫だから。」といって王子に優しくしてくれましたから。
私も皆さんとお別れだと思うととてもさびしかったです。
本当に良い面子だったので、同じ面子でまた別の所を旅行できたらなあと思うほどでした。
コシャリというのはマカロニ、短いパスタ、ご飯、レンズ豆を混ぜてミートソースみたいなものをかけて食べるエジプトの国民食。
内容のほとんどが炭水化物なのでかなり高カロリーなお料理です(涙)。
おかずのお肉とお野菜も大量にやってきます。
ここのフレッシュマンゴジュースはとっても美味でした。
最後に飲めてよかった~
王子はフレッシュストロベリージュースを頼みました。
めちゃくちゃ濃厚なイチゴのフレッシュジュース。
すごく美味です!!!こんなの飲んだことないよ~、すごい~~
デザートはビュッフェとなっていたので、お腹いっぱいにもかかわらず取りに行きました。
さて、一緒のツアーの人たちが食後のコーヒーをオーダーしたのですが、薄くてまったく味がない!とクレームしました。
ウエイターのおじさんは、「いや、大丈夫、ナイスだよ!」と英語で応戦します。
「とんでもない!何の味もしない!」とお客さん。
普通こういう場合、カップごと下げて入れなおしたものを持って来てくれますよね?
しかし!
驚いたことに・・・というより笑っちゃったことに、おじさんはホテルの部屋に置いてあるようなインスタントコーヒーの一回分パックを持ってくると、私たちの目の前でカップにサラサラッと粉を継ぎ足したのです!!!(爆)
すげ~~~!!
この対応、想像を超えてるよ~~(笑)。
おそらく最初のコーヒーはこの一回分のパックを三人分くらいに分けて粉を入れたから薄かったのでしょう。
せこいよっ!!
普段はコーヒーしか頼まないパパですが、目の前でこの顛末を見ていたので紅茶を頼みました(笑)。
紅茶は普通に濃くておいしかったです。
ポットで出て来るのでおかわりもできるしね。
ランチを食べたらもうあとは空港へ行くだけ。
飛行機は18:45なのでどう考えても早すぎるんですが、そうなってしまっているのでしかたないみたい(涙)。
午後に2~3時間自由時間とかあったらよかったのにな・・・
またしても空港スタッフのSさんのおかげで、本来なら空港に到着してからカウンターで出されるエアーのチケットが既に出されていて、さらにアラビア語で書かれた出国カードも空港に向かうバスの中で配られました。
恐るべし!Sさんの力!
カイロ空港でSさんが係りになってくれたら怖いもの無しです(笑)。
バスの中で、添乗員のMさんと現地ガイドのRさんが最後の挨拶をしてくれました。
Rさんは、この仕事は精神的にとても辛い、それは家族のように親しくなった頃に別れが来るからだと言ってくれたので思わず泣きそうになりました。
MさんもRさんも本当に良い人たちで、この一週間で大好きになってしまったので別れるのがとてもさびしかったです。
バゲージを預けて中に入るともうやることはないので、搭乗時間までお店を見たりお茶したりして時間をつぶすしかありません。
デューティーフリーではとてもタバコが安かったです。
さて、どこでお茶をするか・・・
パパはDFSでビールを買ってもう飲み始めちゃったので、王子と二人でマクドナルドへ。
カウンターの上にあるメニューを見ているだけでは料金体系がいまいちよくわかりません。
書いてある料金がセット料金なのか、単品の値段なのか迷いました。
でも単品の値段だとするとあまりに高いので、きっとセット料金だろうと思ったのですが・・・
単品料金でした(涙)。
最初セットだと思い込んでいたので、言われた料金が間違いじゃないのかと一緒のツアーの人に言ってもらったのですが、そうではなかったのです。
現地ガイドのRさんが、マクドナルドでご飯を食べることは恋人同士のデートではとても高級なコースだと言っていたのがうなずけます。
だってすごく高いよ!!
日本のマックより高いよ!!
高級レストランだよ~~!!
ともかく、頼んだのは日本にはないマック・アラビア。
値段もとんでもないですが、大きさも半端ないです。
めちゃくちゃでかいよっ!!
ポテトもジュースもマック・アラビアも超ビッグサイズです。
マック・アラビアはふわふわのピタパンにレタスとトマトとチキンのハンバーグみたいなのがはいって、シーザーサラダのソースみたいなのがかかっています。
ボリュームに反比例してあまりにチキンのパテが薄いのでびっくりですが(笑)、お味はおいしかったです。
搭乗時間が遅れてぐずぐずしている間に一緒のツアーで仲良くなった人たちとアドレス交換もできました。
本当に良い人ばかりに恵まれて良いツアーでした。
添乗員のMさんはまだ成田までは一緒なのですが、既にツアーの終わりが近づいてさびしくなった王子はとってもお世話になったMさんとお別れしたくないと泣きました。
Mさんはツアー中いつも「僕の孫だから。」といって王子に優しくしてくれましたから。
私も皆さんとお別れだと思うととてもさびしかったです。
本当に良い面子だったので、同じ面子でまた別の所を旅行できたらなあと思うほどでした。
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