と言っても私が跳んだわけではありません。
私の記録は今のところ110止まりです。
今後更新される事なんかあんのかな~(消極的)。
今日はサンディアでした。
相変わらず右が曲がりづらいです。
一度駈足で曲がれずまっすぐ行かれてしまい、コーチに、「行かれちゃだめです!どんな手を使ってでも曲げてください!」と言われ、次に回ってきたときは無理やり曲げました。
その後はおリこうさんに曲がるように
障害もサンディアはいつもおリこうさんですが、やっぱりジャンで慣れてきたのでサンディアの跳び方では物足りなく感じます。
おりこうに必ず跳んでくれるんだけど・・・跳ぶ前の数歩が違う・・・
ジャンはバーの前の数歩がものすごくきちんとしています。
でもサンディアはその数歩が無い感じ。
それをコーチにいうと、「そう、サンディアは跳ぶんだけどただ跳ぶだけ。」と。
そう!まさにいい得て妙。
跳ぶんだけどただ跳ぶだけなんです。
もちろん跳んでくれないよりぜんぜん良いんですが、ジャンの跳び方を知っちゃったので物足りなく感じるんですよね~。
おりこうなのでいっぱい跳びました。
そろそろ時間か・・・と思った頃、コーチが「変わりましょう。」
と乗り変わりました。
「上げて下さい。」
コーチにしては珍しくやる気満々です(笑)。
いつも自分ではあんまり跳ばないんだもん。
私もうれしくなって調子に乗って上げると・・・
「ちょ・・・高いっすね・・・」
「いや~、大丈夫よ!だって120だもん!」
以前の私の先生がいた頃にはサンディアは140まで跳んでました。
そのまま走ってくる、ど~んと跳ぶ。
ひゃ~~、かっこい~~!!
やっぱりサンディアは高いの跳んでなきゃサンディアじゃないです。
一時は蟻洞になってお休みし、もう障害馬としては使えないのでは・・・と心配していた彼女が、再び高い障害を跳ぶ姿を見るのはものすごく久しぶりで本当にうれしく、その美しい姿に惚れ惚れしました。
でもこれは今日のタイトルではありません。
何度か跳んで、また私に返してくれました。
もういっぱい跳んだので、後は速歩と常歩で調整運動です。
最後の常歩をしていると、「これ、跳べますよ。」と、コーチ。
「へ~~、跳んでみてよ。」
「ちょっと準備運動します。」と、屈伸運動を始めるコーチ。
彼はいつも冗談ばかり言うので、もちろん本気にせずけらけら笑いながら歩いていました。
「馬驚くといけないんで離れたときに跳びます。」と言いながら120のバーの斜め手前に下がっていきます。
???まじで跳ぶ???
とりあえず本当に跳んだ場合のために(笑)、サンディアが見るかもしれないので手綱を手繰り寄せる私。
すると・・・
跳びました!!
ちょっとバーに足がすりましたが、120のバーを跳び越えました!
思いっきり見てびっくりして走ろうとするサンディアをなだめながら、「すご~~い!!!まさか本当に跳ぶと思わなかった!いつもの冗談だと思った~!」
「今のは足がすっちゃったので失敗です。
もう一度ちゃんと跳びます。」
「サンディア思いっきり見たよ。」
「じゃあ、あっちに行った時跳びます。」
2回目はきれいに跳び越えました(すげ~~)。
サンディアはやっぱりびっくりして見てました。
他の馬が跳んでも驚かないのに、人間が跳ぶはずないと思い込んでいるのでびっくりしちゃったんだろうなあ(笑)。
私だってびっくりしたもん。
「すごいね~、馬と同じの跳ぶなんて。」というと、
「馬がいなくても跳べる!」
二人で笑いました。
今日はすごいもの見ちゃいました(笑)。
私の記録は今のところ110止まりです。
今後更新される事なんかあんのかな~(消極的)。
今日はサンディアでした。
相変わらず右が曲がりづらいです。
一度駈足で曲がれずまっすぐ行かれてしまい、コーチに、「行かれちゃだめです!どんな手を使ってでも曲げてください!」と言われ、次に回ってきたときは無理やり曲げました。
その後はおリこうさんに曲がるように
障害もサンディアはいつもおリこうさんですが、やっぱりジャンで慣れてきたのでサンディアの跳び方では物足りなく感じます。
おりこうに必ず跳んでくれるんだけど・・・跳ぶ前の数歩が違う・・・
ジャンはバーの前の数歩がものすごくきちんとしています。
でもサンディアはその数歩が無い感じ。
それをコーチにいうと、「そう、サンディアは跳ぶんだけどただ跳ぶだけ。」と。
そう!まさにいい得て妙。
跳ぶんだけどただ跳ぶだけなんです。
もちろん跳んでくれないよりぜんぜん良いんですが、ジャンの跳び方を知っちゃったので物足りなく感じるんですよね~。
おりこうなのでいっぱい跳びました。
そろそろ時間か・・・と思った頃、コーチが「変わりましょう。」
と乗り変わりました。
「上げて下さい。」
コーチにしては珍しくやる気満々です(笑)。
いつも自分ではあんまり跳ばないんだもん。
私もうれしくなって調子に乗って上げると・・・
「ちょ・・・高いっすね・・・」
「いや~、大丈夫よ!だって120だもん!」
以前の私の先生がいた頃にはサンディアは140まで跳んでました。
そのまま走ってくる、ど~んと跳ぶ。
ひゃ~~、かっこい~~!!
やっぱりサンディアは高いの跳んでなきゃサンディアじゃないです。
一時は蟻洞になってお休みし、もう障害馬としては使えないのでは・・・と心配していた彼女が、再び高い障害を跳ぶ姿を見るのはものすごく久しぶりで本当にうれしく、その美しい姿に惚れ惚れしました。
でもこれは今日のタイトルではありません。
何度か跳んで、また私に返してくれました。
もういっぱい跳んだので、後は速歩と常歩で調整運動です。
最後の常歩をしていると、「これ、跳べますよ。」と、コーチ。
「へ~~、跳んでみてよ。」
「ちょっと準備運動します。」と、屈伸運動を始めるコーチ。
彼はいつも冗談ばかり言うので、もちろん本気にせずけらけら笑いながら歩いていました。
「馬驚くといけないんで離れたときに跳びます。」と言いながら120のバーの斜め手前に下がっていきます。
???まじで跳ぶ???
とりあえず本当に跳んだ場合のために(笑)、サンディアが見るかもしれないので手綱を手繰り寄せる私。
すると・・・
跳びました!!
ちょっとバーに足がすりましたが、120のバーを跳び越えました!
思いっきり見てびっくりして走ろうとするサンディアをなだめながら、「すご~~い!!!まさか本当に跳ぶと思わなかった!いつもの冗談だと思った~!」
「今のは足がすっちゃったので失敗です。
もう一度ちゃんと跳びます。」
「サンディア思いっきり見たよ。」
「じゃあ、あっちに行った時跳びます。」
2回目はきれいに跳び越えました(すげ~~)。
サンディアはやっぱりびっくりして見てました。
他の馬が跳んでも驚かないのに、人間が跳ぶはずないと思い込んでいるのでびっくりしちゃったんだろうなあ(笑)。
私だってびっくりしたもん。
「すごいね~、馬と同じの跳ぶなんて。」というと、
「馬がいなくても跳べる!」
二人で笑いました。
今日はすごいもの見ちゃいました(笑)。
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