6時半から朝ご飯を食べ、7時半に船を下りました。
ここから小さなボートに乗り換えてルクソール西岸へ渡ります。
車で行くと橋まで行って橋を渡ってからまた遡らないといけないので、ボートで渡ってしまった方が時間が短縮できるのです。
ボートを降りるとショールやネックレスを手に持った売り子達が寄ってきます。
待っていたバスに乗り込むと、売り子に頼まれたのか現地ガイドのMさんが、「一枚10ポンドですが誰か要りませんか?」と、何色かのショールを見せました。
10ポンドは180円弱です。
速攻買いました(笑)。
巻き方を習って王子の頭に巻くと、今日は二人でおそろいの腰丈の白のガラベーヤのブラウスを着ていたので、アラビアのロレンスのようでした(笑)。
帽子がかぶれなくなったので、観光の時は日傘を使うことにしました。
ルクソール西岸は死者の町。
歴代のファラオが眠る王家の谷へ。
南部へ来てからはどこの神殿へ行ってもそれほど観光客が山ほどいるという感じではなく、他の日本人にも出会うことは有りませんでしたが、ここ王家の谷は観光客だらけ。
どこにこれだけの人がいたのか・・・
日本人の団体も何組かいました。
それにしても・・・暑い・・・!
日陰はまったくありません。
照りつける日差しはまだ朝なのにめっちゃ高いです。
ベージュの山の間の谷に数十人のファラオが眠る王家の谷。
山を見上げるとインディ・ジョーンズが馬に乗って走っていても不思議じゃない世界です。
ここの入場券で3つのお墓の中を見学することができます。
お墓はたくさんあるので、自分の好きなお墓を選ぶことが出来、入場料とは別に100ポンドで、ツタンカーメンの墓に入ることが出来ます。
カメラは王家の谷には持ち込み可能ですが、それぞれのお墓の中では撮影することは出来ません。
ツタンカーメンの墓の中では調査隊の人たちがなにやら作業をしていました。
入って右側に人型棺、左にミイラがあります。
棺はとっても美しいです。
本来はだめなのですが、ここの入り口の係りのおじさんは添乗員さんのお友達だったので、ツタンカーメンの墓の入り口の階段で写真を撮ってくれました。
でも出来上がった写真は階段がよく見えなくて(被写体で隠れて)、どこで撮ってるかわからない状態でしたが~(笑)。
王子はあまりの暑さに王家の谷に着いたとたんゆでだこに。
ツタンカーメンの墓の他に一つはいったらもう、添乗員さんと一緒にバス乗り場で座ってました(汗)。
今日も冷えピタ、大活躍です。
お墓はたくさんありますが、誰のお墓かによってめちゃ混みの所とがらがらの所と(笑)。
私達が最後に見たラムセス7世のお墓はがらがらでした。
まだまだ発掘作業は続けられています。
バスで移動して次はハトシェプスト女王葬祭殿へ。
断崖絶壁を利用して造られた美しくもダイナミックな建物です。
そしてそのとんでもなく切り立った高い崖の上を見ると・・・数人の白人観光客が・・・
信じられない・・・こんなに暑いのに・・・あんなにとんでもない距離なのに・・・
さすが白人、すごいパワーです。
もちろん帽子なし、よくぶっ倒れないなあ・・・
一度上ったが最後、めちゃくちゃ歩かないと戻ってこれません。
現地の小学校の遠足(?)で子供達がやってきていました。
学校へ行ける子供達は裕福な家庭の子だそうです。
彼らが着ているお洋服を見るとおしゃれで凝った物ばかり。
道で観光客に物を売ったり、車道を歩きながら車の窓をふいて小銭をもらったり、ロバに乗って大量の荷物を運んでいる子供達とはまったく違います。
船へ戻る途中、メムノンの巨像へも少し寄りました。
巨像をバックに写真を撮るだけなので、ばてた王子は涼しいバスから降りて来ませんでした。
船でランチビュッフェの後、今度はルクソール東岸観光へ。
ここから小さなボートに乗り換えてルクソール西岸へ渡ります。
車で行くと橋まで行って橋を渡ってからまた遡らないといけないので、ボートで渡ってしまった方が時間が短縮できるのです。
ボートを降りるとショールやネックレスを手に持った売り子達が寄ってきます。
待っていたバスに乗り込むと、売り子に頼まれたのか現地ガイドのMさんが、「一枚10ポンドですが誰か要りませんか?」と、何色かのショールを見せました。
10ポンドは180円弱です。
速攻買いました(笑)。
巻き方を習って王子の頭に巻くと、今日は二人でおそろいの腰丈の白のガラベーヤのブラウスを着ていたので、アラビアのロレンスのようでした(笑)。
帽子がかぶれなくなったので、観光の時は日傘を使うことにしました。
ルクソール西岸は死者の町。
歴代のファラオが眠る王家の谷へ。
南部へ来てからはどこの神殿へ行ってもそれほど観光客が山ほどいるという感じではなく、他の日本人にも出会うことは有りませんでしたが、ここ王家の谷は観光客だらけ。
どこにこれだけの人がいたのか・・・
日本人の団体も何組かいました。
それにしても・・・暑い・・・!
日陰はまったくありません。
照りつける日差しはまだ朝なのにめっちゃ高いです。
ベージュの山の間の谷に数十人のファラオが眠る王家の谷。
山を見上げるとインディ・ジョーンズが馬に乗って走っていても不思議じゃない世界です。
ここの入場券で3つのお墓の中を見学することができます。
お墓はたくさんあるので、自分の好きなお墓を選ぶことが出来、入場料とは別に100ポンドで、ツタンカーメンの墓に入ることが出来ます。
カメラは王家の谷には持ち込み可能ですが、それぞれのお墓の中では撮影することは出来ません。
ツタンカーメンの墓の中では調査隊の人たちがなにやら作業をしていました。
入って右側に人型棺、左にミイラがあります。
棺はとっても美しいです。
本来はだめなのですが、ここの入り口の係りのおじさんは添乗員さんのお友達だったので、ツタンカーメンの墓の入り口の階段で写真を撮ってくれました。
でも出来上がった写真は階段がよく見えなくて(被写体で隠れて)、どこで撮ってるかわからない状態でしたが~(笑)。
王子はあまりの暑さに王家の谷に着いたとたんゆでだこに。
ツタンカーメンの墓の他に一つはいったらもう、添乗員さんと一緒にバス乗り場で座ってました(汗)。
今日も冷えピタ、大活躍です。
お墓はたくさんありますが、誰のお墓かによってめちゃ混みの所とがらがらの所と(笑)。
私達が最後に見たラムセス7世のお墓はがらがらでした。
まだまだ発掘作業は続けられています。
バスで移動して次はハトシェプスト女王葬祭殿へ。
断崖絶壁を利用して造られた美しくもダイナミックな建物です。
そしてそのとんでもなく切り立った高い崖の上を見ると・・・数人の白人観光客が・・・
信じられない・・・こんなに暑いのに・・・あんなにとんでもない距離なのに・・・
さすが白人、すごいパワーです。
もちろん帽子なし、よくぶっ倒れないなあ・・・
一度上ったが最後、めちゃくちゃ歩かないと戻ってこれません。
現地の小学校の遠足(?)で子供達がやってきていました。
学校へ行ける子供達は裕福な家庭の子だそうです。
彼らが着ているお洋服を見るとおしゃれで凝った物ばかり。
道で観光客に物を売ったり、車道を歩きながら車の窓をふいて小銭をもらったり、ロバに乗って大量の荷物を運んでいる子供達とはまったく違います。
船へ戻る途中、メムノンの巨像へも少し寄りました。
巨像をバックに写真を撮るだけなので、ばてた王子は涼しいバスから降りて来ませんでした。
船でランチビュッフェの後、今度はルクソール東岸観光へ。
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