梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

特養申込管理

2010年04月26日 | さえずり
特養申込管理責任は申請者にあるのでしょうか?
受付け側になるのでしょうか?
それとも代行申請ケアマネにあるのでしょうか?

上記の表は京都市の特養の申込書
入所希望者が居て、その申込代理者(家族等)が居る

代行ケアマネは最後の別欄に出てくる

こう見ると
受付け施設側と申込代理者で変更などの確認は行なう書類の作りである
なのに何故?受付け特養は老健のケアマネなどに
郵送他で聞いてくるのであろう?
おかしいでしょう!
最近は老健でも同様の内容を行なうレベルの低いところまで出現
受付けるという行為責任を完全に放棄しているのだろうか
安直に代行申請者に聞くのはサービス業者として甚だ疑問である


参考までに大阪市の特養申込書です
大阪特養申込書

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こういう申込方法や確認がまかり通ることが競争力の無さである
株式会社などが運営出切る様になれば
特養入所までの待たせ方というのも考えて行かれ
いつ入れるのだろうかという不安も少しは和らぐと思います
競争意識の無さが見えてくる
こうした待機者管理、放って置いても申し込みが来るという
現状が甘えを産んでることなんだろう

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