何度でも

怪我の功名って言葉がある
運よく、たまたま復活なんてのはこの部類

ただ毎回偶然が起こるとは限らないし
何度も底辺を味わうと負け犬癖が付いてしまう

”まぁいいか”病とも呼ばれる

こんな時何度でも立ち上がれるかが強さだと言えます

そんな歌もあった

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負けても絶賛される…

大リーグへ行ったダル
負け投手となっても絶賛される
いかにもアメリカ的な慣習に思える

日本には褒め殺しと言う言葉がある

民族性や環境で使い方を誤ると
”ゆとり世代”シンドロームが蔓延するだろう

アメリカ人は悪口、陰口は無いのだろうか???
そんなことは無い
そう思えば、過大とも思える褒め言葉はどんな風に
影響するのだろう


”裸の王様”　という童話を思い出す


「褒めて伸ばす」というのは確かに成人までには有効
社会人にも確かに有効なのだろうが
諸刃の剣であろう