ニュートラル

年収、介護処遇改善でどう変化したか??
検証ないまま新年度を迎えました

介護職の平均年収
いくらなら納得して、多くの求職者が集まるかと言うことを
伝えていくことが必要

処遇改善で定着率や離職率、求人数は増えたのであろうか??

まずは、介護サービス全体で
介護処遇である年収がどう変化したかを具体数値で指し示すこと
そして、現行の介護職はいくらなら満足するかを調査しないと
青天井な処遇改善となる

特に今の一般社会の景況感を肌で感じることない
介護業界では必要な作業と考えます

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青天井
一体業務に相応しい年収とは??
これが見えてこないとチキンレースとなり得る

少子高齢化
介護学校の定員割れ
大卒内定率60％台

こうしたキーワードと
今後、加速化する高齢社会
シルバーマーケット


きちんとした
情報発進さえしていれば
介護業界にも集客（求人）できるのです

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介護業界を目指す方は
以前のようなアナログな時代から
今やネットで情報を収集できる時代に

気になる介護事業所などは

「○○　口コミ」
「○○　△Ｃｈ（巨大掲示板）」

※○○には事業所名や法人名を入れれば良い

で検索すれば
気になる介護事業所が
どういう素性かは見えてきます
（出ないところはある意味ニュートラル）


こうしたネット上の情報は
尾ひれ羽ひれが付いてきますが
中に真実が潜んでることが多いようです

またご存知のように
検索情報サービスも進んであり
一定のフィーを支払うことで
検索結果上位にも出すことは簡単なことです

上位検索結果＝良い、優秀　とはならないことを
忘れないで情報収集するべきでしょう


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いまやフラッシュや検索上位サービスを駆使した
介護事業所も増えて来ていますが
おそらくそうしたところは業者任せ

なので更新などは殆どなされず
放置状態

”海老で鯛を釣る”　手法のホームページと呼んでます

こうした事業所は育成や環境整備が
きちんと為されているかは疑問です

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来春、就職活動をする方、
今春、入職した方
自分の事業所のホームページ
ニュートラルな眼で
時々チェックしましょうね