老健の経営課題、この手の内容は一応ざっと目を通していますが
時折違和感を抱きながら読むことも多々あります
そんな時は、情報公表役立ちます
平均在所期間、スタッフ比率、週労働時間…
記事内で見られない器の全容をうかがい知れるからです
=違和感=
①都市部老健と地方老健では、同じ土俵で事象を捉えられない
②法人主体が医法、社福、直営でも全然内容は変わるということ
これは同じ京都府内老健でも同じことが言えます
既に老健という言葉でひとくくりにしてることが問題と
お気づきの人も多いでしょう
・社福老健と収支の話ししても基準が違います
・直営は給与体系や予算の考え方が全く違う(準公務員やね)
・また入所数においても運営は異なる 50と100と150
・通所で100人近いところなんか…入所以上の収益性出すんですから
・在宅復帰率も受け皿無ければ必然的に自宅復帰率は上昇
・求人倍率と地域産業振興
----------------------------------
こうしてみると介護雑誌のデータや論調もええ加減なモノです
車で1時間も走れば別世界の運営内容があるんですから
都市型老健の課題は
1土地代、人件費の高騰および対応
2マンパワーの取り合い
他にもありますがそれは別の場所で
--------------------------------
可笑しな多職種協働
現場と事務、よく仕事内容でもぶつかり合い
連携以前に溝が出来ていることもあります…
「事務は何もしない」「参加しない」
こういう声を聞きます
でも、多職種協働って言って職種を書かせると
医師、看護師、リハビリ、ケアマネ、栄養士、相談員となるのです
あれれ??事務は??
ケアプランに関連する人だけを多職種呼ばわりでしょうか??
レセプト算定や加算という意味では事務も多職種の一員では無いのでしょうか
こう考えると双方に考え違いや思い違いが発生してる気がします
多職種に事務が常に挙げられる
そういう風土づくりも課題のひとつです
時折違和感を抱きながら読むことも多々あります
そんな時は、情報公表役立ちます
平均在所期間、スタッフ比率、週労働時間…
記事内で見られない器の全容をうかがい知れるからです
=違和感=
①都市部老健と地方老健では、同じ土俵で事象を捉えられない
②法人主体が医法、社福、直営でも全然内容は変わるということ
これは同じ京都府内老健でも同じことが言えます
既に老健という言葉でひとくくりにしてることが問題と
お気づきの人も多いでしょう
・社福老健と収支の話ししても基準が違います
・直営は給与体系や予算の考え方が全く違う(準公務員やね)
・また入所数においても運営は異なる 50と100と150
・通所で100人近いところなんか…入所以上の収益性出すんですから
・在宅復帰率も受け皿無ければ必然的に自宅復帰率は上昇
・求人倍率と地域産業振興
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こうしてみると介護雑誌のデータや論調もええ加減なモノです
車で1時間も走れば別世界の運営内容があるんですから
都市型老健の課題は
1土地代、人件費の高騰および対応
2マンパワーの取り合い
他にもありますがそれは別の場所で
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可笑しな多職種協働
現場と事務、よく仕事内容でもぶつかり合い
連携以前に溝が出来ていることもあります…
「事務は何もしない」「参加しない」
こういう声を聞きます
でも、多職種協働って言って職種を書かせると
医師、看護師、リハビリ、ケアマネ、栄養士、相談員となるのです
あれれ??事務は??
ケアプランに関連する人だけを多職種呼ばわりでしょうか??
レセプト算定や加算という意味では事務も多職種の一員では無いのでしょうか
こう考えると双方に考え違いや思い違いが発生してる気がします
多職種に事務が常に挙げられる
そういう風土づくりも課題のひとつです
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