権力に溺れしモノ
ひとつは裸の王様、もう一つは虎の威
実績もないのに、豚もおだてりゃ…の部類
実るほどに首を垂れろ
諸先輩に酒の場ながら何度も聞かされた話
こういう良い意味でも悪い意味でも説教先輩が居たのはラッキーであった
自分の立ち位置を見誤っている管理者、リーダーも結構居る
反面教師としながらも説教オヤジもやらなきゃならない
賢者は
誰から報酬を得ているかをきちんと把握して優先順位を判って業務にあたってる
当然、プロだから
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「資本主義と介護」ってのがどうも”水と油”に思う人が結構居るようですが、それは一部だと
サービス対価であるお金から自ら距離を遠のかせているだけのこと
アメリカのようなチップ制を思えば簡単なこと
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事務屋としてのプロフェッショナル
難しい
老健事務長ってのは”人員基準”には含まれません
居ても居なくとも良い存在
なのに多くの施設で配置している
何故でしょう??
そういうところからのスタートをしないとならない
事務長もたくさん
ただ本当のモンスターは
「資格と権力」を良くない方向で使うモノ
裸の王様にも、虎の威の何とやらにもなりたくないが
気が付くとミイラ取りがミイラに
その時は潔く英断です
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