梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

40代介護職のやるべき事

2011年04月19日 | さえずり
いつまで介護現場で働けるものでしょうか??
普段から身体を動かしていても体力などの減退はそうそう防げません
ジムなどで鍛えてる人居ませんよね

40歳前後を越えてくると
さまざまな体調不良が見えてくる
厄年なんていうのは昔の人が上手く言ったものだと思います

介護職待遇が改善となっていますが
特に女性は一般OLの収入を大きく上回っていると言えます
よく言われる平均値は男女、年齢など関係なき数字
細かく見えれば待遇の差異を感じないことも多い
特に20代女性では顕著である

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40代で介護現場を!と望むならやはり身体が資本という発想は必要
腰痛をはじめ筋力の衰えを防ぐ努力が必要である

体力面で限界を感じるのであれば
やはりマネジメントを行なうホワイトカラー側へ転向しないといけない

国全体が高齢化しているのと同時に
介護業界も高齢化が進むわけです
今はいいけど、十年、二十年継続できるかどうかは
誰しも不安になる

ケアマネを取得するのもひとつ
レセプトを覚えて請求ジムをするのもひとつ
役職者として後進者の育成に尽力するのもひとつ
ビルトアップして介護現場でバリバリやるのもひとつ


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定年が60歳前後したら
20歳代で入職して丁度折り返しにあたるのも40代
折り返しと捉えずステップアップと捉えていけるキャリアの構築が
20、30代で出来る生き方をしてきたかも振り返らないと

40代が定年前に日本の超高齢社会が来ることを思えば
介護制度にも詳しくなっておけば個人的にも役立つでしょう
同時に自分たちの両親も介護が必要となる可能性が高くなる年代でも

介護退職が一般企業では増えてるようです
介護休暇だけでは対応出来ない現実があるからであろう
折角この業界で働く以上は、優位性も活用しないと勿体ない

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不惑の40代となるかどうかは自分次第ってこと




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