宮島局長は、「日本は、あちらこちらに(在宅ケアの)供給主体があり、
(それぞれの主体の)多職種が連携する、難しいシステムになっている」と指摘。
2012年度からは、介護と看護を組み合わせた新サービスが創設されることに触れた上で、
「医師、看護師、介護職員、OT(作業療法士)・PT(理学療法士)が
1つの事業体にいて、地域包括ケアをやってもらうというのが一番分かりやすい」
直近の講演内容の抜粋
後半のシステム
これはまさに”老健”そのものと言えます
言葉をイメージ化することも重要です
老健全体で地域包括ケアで何が出来るかを検討するWGを立ち上げてよいのでは?
それは全国レベルでなくともよい
市町村レベルで十分である
こうした発言への素早い反応とかが老健は下手っぴと常々感じる
-------------------
ただこの中で
老健の二極化、というより介護施設の二極化についても触れている
在宅復帰と長期療養である
財源から考えれば
自費を伴う在宅介護と言えるサ高住への誘導は安易に想定できる
サ高住が重度化した際に見せる本性を見極めるまでは
老健は”真綿締め”生かす殺さず的な感じになるのかなぁ
って個人的には思ってます
2015は団塊の世代がピークを迎える年代
そしてその後10年経てば皆さん後期高齢者
日本の高齢化も待った無しである
介護施設の自費運用などは歯医者のようにも緩和されても良いような気もする
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生活保護と最低賃金の関係もしっかり見ておかないと
消費税を見直しても社会保障制度は破たんする
________________
一時よく聞いた世帯分離
これは現状どうなんだろう??
年金2階建て、3階建てが出てきて
その意味合いも薄れつつあるのかもしれない
団塊世代の平均年金金額
これをきちんと調べてマーケテイングに生かしているのはサ高住の皆さん
介護施設はこうしたことには後手後手である
------------------------------------
喩は変かもしれませんが
学校でいえば
公立と私立の違いと似ている
同じような教育(ケア)ながらも
学費が異なる
一方は税金が投与されているって訳
大阪のような教育議論が
近い将来、ケアでも起こりかねない
ここでは”質”が常に付きまとうであろう
(それぞれの主体の)多職種が連携する、難しいシステムになっている」と指摘。
2012年度からは、介護と看護を組み合わせた新サービスが創設されることに触れた上で、
「医師、看護師、介護職員、OT(作業療法士)・PT(理学療法士)が
1つの事業体にいて、地域包括ケアをやってもらうというのが一番分かりやすい」
直近の講演内容の抜粋
後半のシステム
これはまさに”老健”そのものと言えます
言葉をイメージ化することも重要です
老健全体で地域包括ケアで何が出来るかを検討するWGを立ち上げてよいのでは?
それは全国レベルでなくともよい
市町村レベルで十分である
こうした発言への素早い反応とかが老健は下手っぴと常々感じる
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ただこの中で
老健の二極化、というより介護施設の二極化についても触れている
在宅復帰と長期療養である
財源から考えれば
自費を伴う在宅介護と言えるサ高住への誘導は安易に想定できる
サ高住が重度化した際に見せる本性を見極めるまでは
老健は”真綿締め”生かす殺さず的な感じになるのかなぁ
って個人的には思ってます
2015は団塊の世代がピークを迎える年代
そしてその後10年経てば皆さん後期高齢者
日本の高齢化も待った無しである
介護施設の自費運用などは歯医者のようにも緩和されても良いような気もする
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生活保護と最低賃金の関係もしっかり見ておかないと
消費税を見直しても社会保障制度は破たんする
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一時よく聞いた世帯分離
これは現状どうなんだろう??
年金2階建て、3階建てが出てきて
その意味合いも薄れつつあるのかもしれない
団塊世代の平均年金金額
これをきちんと調べてマーケテイングに生かしているのはサ高住の皆さん
介護施設はこうしたことには後手後手である
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喩は変かもしれませんが
学校でいえば
公立と私立の違いと似ている
同じような教育(ケア)ながらも
学費が異なる
一方は税金が投与されているって訳
大阪のような教育議論が
近い将来、ケアでも起こりかねない
ここでは”質”が常に付きまとうであろう
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