梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

地域包括ケア交付金

2011年08月30日 | さえずり
地域包括ケア交付金(団体)申請案内

協会に提案した内容を掲載しておきます



今、各事業所が困ってる内容にマンパワー不足
それを独自で補完しようという物
ハローワークやフェア、求人広告とは違った形でのアプローチ

結果申請採用されたのは「介護予防」
どれだけの老健が介護予防を認識しているか?
地域へ目を向けているか??ですね
介護予防を通じて京都での地域包括ケアのスタイルが見えて来そうです
当会は地域支援事業でも実施中ですので、内容によっては
協力できる部分もあるかと思います


今回団体への交付金のため已む無く協会経由としましたが
こうした介護クラウドシステムは早急に着手するべき部分と考えています
・利用者の情報一元化
・ワンストップをクラウド上で行なう
・申し込みの正確な把握

これらは老健自体の稼動率の確保にも繋がります
既に医療ではこうした医療クラウドが完成されています
その仕組みを介護に持ち込めば良いだけです
FAXでの利用者情報のやりとりや入金状況までも設定すれば
事前確認できるわけです


クラウドと書くと判り難いでしょうが
他老健のケアプランシステムに入り込めるイメージで良いのでは

相談員、ケアマネの業務効率化は間違いなく可能です

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