梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

老健の多角化

2011年07月04日 | さえずり
サ高住が拡がりを見せる中、老健はどうのような手立てで対抗するべきでしょう?
マーケットを取られていく感覚が無ければ別でしょうし
大名商売をこれからも続けていくのなら考えず、衰退すれば良い


ひとつの選択肢として
法人またはMS法人によりサ高住の設立

居宅とMSを有する老健であれば
複合型サービス(小規模多機能+訪問看護)に似たものは
構築可能では無いだろうか??

併設老健といえば病院横に、その受け皿的な存在で作られてきた記憶ですが
これからは
「併設サ高住」  ※サ高住=サービス付き高齢者住宅
なんて呼び名が拡がるかもしれません

老健に併設される高齢者住宅
そのハンドリングは
併設老健の居宅と医師が中心となり行なう
これも立派な複合サービスだと思うのですが…


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これらのサービスが選ばれるには

「予算」を忘れてはならない
いくら良いサービスでも支払える限度額が付きまとう
このラインも個々で大きく違うので
確認は必要です

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