手口としては、去年の大阪の インターネットオークションでの走行距離改ざん車の販売事件 と同じですね。
軽も27万キロ走れちゃうんですね。丈夫ですね。
ニュースだけだと、ボロ車で、落札した人が「騙された!」って事件化した訳でもなさそうですし。
しかし、「今はデジタルだから、メーター巻き巻きなんて出来ません」だの、
「車検証に距離が記載されるようになったから、メーター巻き戻しなんてあり得ません」
だの知恵袋などで回答をしてる奴らは、
タダの知ったか無責任素人か?詐欺師の仲間か?知りませんが、適当な事を書けるものですね。
そして、いつもの事ですがgoo-netは即行削除。(笑)
Goo-netの店は安心?
B-PRIDE店舗ページには、
『フェラーリ・ランボルギーニ・ポルシェ等を中心に良質車を取り揃っております!アメ車等もご相談下さい!!』
とあり、アメ車カスタムして雑誌の表紙飾ったりしてたらしいのですが、
軽をメーター改ざんして、ネットオークションで売りさばいてたんですね。
高級外車が一杯の店なら軽も安心?それは、どこから来る安心ですか?
走行距離を20万キロ以上少なく改ざんし中古車を販売したとして、岐阜県警は18日までに、詐欺と不正競争防止法違反の疑いで、中古車販売店社長四本昌志容疑者(44)と自動車販売業中村雅士容疑者(47)ら男女4人を逮捕した。
4人の逮捕容疑は昨年10~12月、中古軽自動車の走行距離を約27万キロから約4万キロに改ざんしてネットオークションに出品。
落札した長野県松本市の会社役員(53)から48万円を詐取した疑い。
県警によると、車検証には検査を受けた時点の車両の走行距離が過去2回分記載されるが、四本容疑者らは改ざんした後、2回車検を受けて発覚を防いでいた。
昨年7月、軽自動車検査協会が「車検の有効期限内に何回も車検を受けにくる業者がいる」と県警に情報提供した。
県警は四本容疑者らが短期間に2回車検に出した車が約100台あることを把握しており、同様の改ざんがなかったか調べる。(15/6/18 スポニチ)
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