太陽光発電だけにぃ~「ソーラみろ」ってか?! から半年。
世界中、補助金でバブル膨らますだけが目的だったのがバレてきたね。
ま、ぜ~んぶ分かってる上で、この倒産までの補助金目当てスキームで
一儲けを目論んでるのが孫なわけだ。賢い!でも、よその国でやれ(笑)
(ついでに。税金は、のれん代だの、財団だので、ごまかしてないでちゃんと払え。)
だって、日本の庶民からの『太陽光発電の買い取り搾取』は、これから。
マスゴミは、メガソーラー計画等のニュースばかりなので、
「自然エネルギーが神」みたいな宗教か?!って人が出てきてるが、勘弁してください。
>一時は世界最大の太陽電池メーカーに上り詰めたドイツのQセルズが3日、裁判所に破産を申請した。
同国の太陽電池大手の破産申請は昨年12月以降で4社目。
Qセルズは事業継続を模索していたが、前日再建を断念する方針を表明、この日デサウロスラウの裁判所に破産申請した。
同国の太陽電池メーカーは、政府による補助金削減に加え、生産能力を増強したサンテック・パワー・ホールディングスなど中国勢との競争激化で苦戦。
中国企業の増産に伴い太陽光パネルは供給過剰状態が生じている。
ドイツではこの4カ月間にソロンとソーラー・ミレニアム、ソーラーハイブリッドがいずれも経営破綻した。
Qセルズはドイツとマレーシアに約2300人の従業員と生産施設を持つドイツの再生エネルギー大手の一角。(4/3 Bloomberg)
>太陽光発電デベロッパーの米ソーラー・トラスト・オブ・アメリカは2日、急な資金不足に陥り、カリフォルニア州でのプロジェクトを完成する前に、デラウェア州ウィルミントンの破産裁判所に破産法11条による保護を求めた。
同プロジェクトは世界最大規模の発電所を建設中だった。
親会社である独ソーラー・ミレニアムも破綻しており、ソーラー・トラストへの資金供給が続けられなかった。
この資金供給は、カリフォルニア州での出力1000メガワット(MW)のブライス太陽光発電プロジェクトが完了する前に途絶した。
1000MWの電力は30万戸の住宅の電力需要を満たせる。
ソーラー・トラストの幹部は、同州南部の7025エーカー(2810ヘクタール)の土地に太陽光発電装置を建設するこのプロジェクトで、同社が「高い価値がある」と評価する送電権を確保していた。
しかし、プロジェクトは完了しておらず、収入も生み出していない。~
ソーラー・トラストは昨年、ドイツの太陽光発電設備会社ソーラーハイブリッドに身売りしようとしたが、実現しなかった。~
ーラー・トラストは2005年に設立され、ソーラー・ミレニアムが70%、
独フェロシュタールが30%出資しているが、フェロシュタールは2年前から
ソーラー・トラストへの資金援助をしていない。~(4/3 WSJ)
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瀬戸際に立つ太陽電池産業、欧州債務危機が飛び火し軒並み大赤字