エコカー補助金復活です。 から2か月、新車ディーラーは大混雑。
予想では夏には終了らしい。
みなさん好きですね、行列(笑)
上の記事で書いた通り、前回の終了後をみれば全く釣られる要素はないのですが。
(軽自動車はそもそも値引き幅が少ない商品なので、補助金狙い!)
ということで、今からの契約だと、早くも補助金終了までに
納車が微妙な車種が出てきています。アクアとか
(納車半年待ちの BRZとか86 は補助金対象外です)
お気をつけください。
(前回の早期終了ごたごたで一番損をしたのは、
終了後に適正な値引きになって買った人ではなく、
駆け込みオーダーで「補助金もらえんかった」という人です。
=慌てるな!)
しかし、マスゴミは…ほんと、あおるだけあおるよね。
『輸入車・HV等 販売好調!エコカー補助金・減税で』だって。
あほか。
国内新車販売台数(軽自動車を含む)08年度以降500万台割れ継続中だわ!
さて、政府のバラマキに左右される事なく、本当のエコカーライフを
送られている皆様には、こちらもあまり関係がないエコカー減税
でも、車検時の重量税は若干の値下げとなります。
18年落ち以上の「長く乗る」エコ活動をされている皆様は、以前の重量税の金額です。
(政府に買い替えろと言われてるようで、意地でも長く乗ってやりたい)
その他、毎年の自動車税、購入時の取得税なども新基準になります。
が、よく分かりません。
買い替え時期になりましたら、個別にメーカーサイトなどでご確認ください。
プリウス兄弟と、アクア(お前も兄弟か)の為の補助金にしか見えない。
トヨタよ「車離れをストップさせたい」と言うのなら、こんなエコエコ詐欺の
買い替え促進、景気対策?を止めさせろよ。
あなたたちの力なら、簡単に出来るでしょ。バカ?
家電業界の安売り競争、地デジ&エコポイント祭終了後の惨状をみて、
危機感とかないの?需要の先食いに明るい未来なんてないよ。
(=消費者は、買い替え時でないなら待ちでOKって事)
ダイヤモンド・オンライン News&Analysisの
この異常事態は単なる買い控えだけなのか?家電価格“底なし下落”の知られざる真因 より、引用
家電流通の専門誌『IT&家電ビジネス』の川添聡志編集長は、
「本来、消費者が家電を購入するかどうかは、過去の値段との比較ではなく、手持ちの予算や必要とする用途に見合うかどうかで決まります。
たとえば、ハイスペック化が進むパソコンの価格下落が止まらないのは、機能の具体的な用途がユーザーに見えていないからではないか」と指摘する。
「デジタル放送を鑑賞・録画する機能がパソコンに付いていても、実は一般ユーザーはあまり使っていません。
彼らがパソコンに求める用途は、結局メールやブラウジングなどのコミュニケーション・ユースが中心。
それだけなら、スマホで事足りるでしょう。
以前より価格が安くなったとは言え、メーカーは高機能で高額なパソコンを彼らに買わせる目的と価値を、きちんと提案できていないように感じます」(川添編集長)