やっとデュナミスレーシングの社長、埼玉の老人ホームで逮捕されたようですね。
お金はもうないんだろうな。
「車の代金を払ったのに納車されない」と苦情が相次いでいた自動車販売店の元社長が、詐欺の疑いで逮捕された。
警察によると、詐欺の疑いで逮捕された無職・小谷徹容疑者（63）は、2021年12月下旬から2022年1月中旬までの間、自動車代金の名目で30代の男性に320万円を振り込ませ、だまし取った疑いが持たれている。
小谷容疑者は「詐欺行為をしたつもりはない」と容疑を否認しているという。
被害の訴えは数十件、総額1億円以上あるとみられている。（22/10/26 長野放送）
22年1月、また似たような夜逃げ話が。今度は長野ですか。
『新車安さNo.1挑戦中！』
って、カネ集めるだけで売る気はないんだから、そりゃいくらでも値引きますよね(笑)
アルファードを100万とか140万値引きで買った・・・買った？
契約書を作ってもらって、払った人も居るらしい。
（納車はされていない。というかディーラー、トヨタに発注もされていない。）
そして、それが紹介だった場合、その中からw
お友達に10万円近く払われていたとか。
なんて素晴らしいマーケティングでしょう！
お金を払ったのに納車されない！ 被害者多数 長野市の自動車販売店社長、行方不明
～なお同社の公式サイトには新車販売「全ディーラー車取り扱い」と記されているが、実際は同社との直接取引を拒否していた国産ディーラーも複数存在している。～
この店の大きな特徴として「お友達紹介制度（リファラルマーケティング）」がある。
自動車販売店では珍しいことではないが、デュナミスレーシングでは購入金額に応じた謝礼となっていたため、紹介者に10万円近い謝礼が入ることも珍しくなかった。～
その紹介依頼のメッセージも凄まじい。
一度関わると、翌日から「新車安くします！ 紹介してください！」「新車販売苦戦しています。応援してください。◯◯（本人名）死にそうです」などのお願いメッセージが届くようになる。
プラドを購入して492万円を支払ったものの、あまりにも長い間納車されないのでキャンセルをしたBさんのLINEにも「紹介依頼」のメッセージが大量に届いている。
Bさんは返金の誓約書を受け取っているが、期日から5か月経過した現在も全く返金されていない。
不安と怒りが募るBさんからの問い合わせに対しても「頑張ってます！」などの簡単な返信だけで、あとはひたすら「客を紹介してくれ」と送り続けている。～
2人の息子さんが初めての新車としてアルファード（550万円）とハリアー（480万円）を購入した父親のCさんからの情報では「長野南警察署に行った際、被害届けが数十件出ており、それらを長野県警の方にまとめて提出し、正式な被害届受理となると聞きました。警察では被害者のリストを作成しているところだそうです」とのことである。～
大阪在住のDさんは、みずからも自動車販売に関わる仕事をしている。
デュナミスレーシングで昨年12月にトヨタ・アルファードとメルセデス・ベンツGクラスを契約した。（12月13日に3千万入金したが、その後全く連絡がなく電話にも出ない。～（22/1/13 AUTOCARより）
ここもランボルギーニが飾ってあったそうですね。
GT-Rやランボルギーニが飾ってあるから安心？
SNSで、メーカー未発表の車の販売をするような車屋が安心？
元ディーラー営業マンからの、創業20年以上の、ディーラー並みの立地建物の会社だったら安心？
その建物の家賃を2年半も未納だったとしても、
県内全ディーラーから新車取引させてもらえず、仕入れられない状態が何年も前からあっても、
納車が遅れるトラブルが何年も前からあっても、
掲示板やSNSで書いたら、訴えられて負けるんですよね。
最後の方は、ほとんど社長一人でやってた状態だったようだが、被害100人以上、4億以上？にもなるらしい。
18/12/24、似たような話があるもんですねぇ。しかも、一部上場企業様で。
いつものQAサイトからriさん
6月、ネクステージと、ある名目で、新車を格安で購 入する契約書を交わしました。
なかなか納車されないので、不安と不信を持ちながら、12月まで6ヶ月、納車されるのを待っていましたが、結局、担当の従業員が、会社のお金を横領していて、私達と交わした契約書も、その従業員が不正に作成した物とわかりました。
契約書自体は、会社の正式な物で、領収書にも会社の正式な社印があるので、会社が全責任を取ると予測していたのですが、 先日、今後の対応を確認する為に、ネクステージに行ったところ「元従業員が不正に作成した契約書なので無効、入金した金額だけ返金する」と言われました
ヒドイ話ですね。
>ネクステージ は22日までに、顧客からの売上金を着服するなどの不正があったとして、40代の男性従業員を懲戒解雇したと発表した。不正な契約は約30件、計1億6千万円に上り、少なくとも2千万円を持ち逃げした疑いがある。解雇は14日付。
同社によると、従業員は今年2月に中途採用で入社し、関東地方の店舗に勤務していた。
不正は4～11月にかけて行われ、会社に無断で買い取った車を業者に転売したケースもあった。
業者からの指摘で今月上旬に発覚、その後従業員とは連絡が取れていないという。（18/12/22 日本経済新聞）
>～不正契約の中には高額な中古輸入車や高年式車両も含まれており、現時点で不正契約の総額は1億6千万円に上るとしている。同社によると、元従業員は自動車ディーラーでの営業経験があり、即戦力として今年2月に中途採用され～（12/27 日刊自動車新聞）
16/4/5公開日の記事
13年11月から年末の
NBOXやアクアなどを「特別な値段で販売！」＝詐欺でした
その後、14年4月に破産もし、世の中的には終わってるんですが、
先日の、2割引、3割引以上の安さで車買ったら
に、関連としてリンクを貼ったので、見つけたその後を。
弟2人が警視庁OB？！、被害者100人以上、被害額2億以上
に、似たような話、数字が出ているようですが、
2年経って、山本が普通に熊本市内で、家族と生活しているのに対し、
田中は死んじゃってるので、泣き寝入りの可能性はより高いです。
熊本県警が不起訴だって言ってるんですから。
やってもいいんですよね？
田中も罪はないんですよね？
ヒドイ話だ。
～12年になって契約した車の納車が遅れたり、前金を要求する様になったという。
この傾向は13年に入ると益々高まり、金は払ったが納車されないなど被害を訴える人が増加した。
告訴に踏み切った被害者の多くが、13年7月から9月（山本が失踪）の3カ月間に集中している事から、山本は「金を集められるだけ集めて逃げる」意志があったものと思われる。
この短期間の間で集めた金は1,649万円に上る。～
菊池郡内の自動車販売業者に「まとめ買いなら15台で2千万でいい」として2千万円を受け取った直後に姿を消した。
被害届を受けた南署は北九州市南区に妻子と暮らしていた山本を小倉競輪場で逮捕した。
「その時山本は帯封をしたままの100万円束5つを持っていた」（被害者の一人の話）と云われる。
逮捕された山本は詐欺容疑で熊本地検に送検されだか、熊本地検は「詰めが出来ていない」（裏付け不足）として不起訴処分にした。～
被害者の一部は、こうした検察判断が理解出来ず、山本の弟2人が警視庁OBである事から「熊本県警は山本に手が出せないのだろう」と誤った解釈をする者も居る。～
被害者団体はこれを不服として6月10日「破産手続廃止」を求めて同地裁で「財産状況報告集会」「抗議集会」を開いた。
山本は2人の代理人と共に現れたが「資産は残っていない」の一点張りで全く埒が明かないまま解散した。
次回は9月16日が予定されている。
これとは別に、被害者団体は4月10日、山本政之とマイカーセンター山本を詐欺容疑で熊本地検に告訴状を提出している。
2千万円の詐欺容疑を不起訴にした地検が、果たして受理するかどうか興味津々である。～
（14年6月号 熊本県民新聞より一部。宗教絡み？の部分はカットしました。）
ちなみに、「ローンを組んで契約したのに、納車されない」という方は、
悪質業者さらしの場6 の「ケー・ウイングス」の長い裁判の歴史をご参照ください
なのですが、「必要のないローン契約で借金を追わされた」
＝格安購入の条件として、現金で支払い、さらにローン契約も承諾した
（kaenが「払いますから」というので）というのは、名義貸し。
あなたが犯罪に加担してるのですから、
もっとややこしい話になり、契約無効にはならないでしょう。
だから言ってるでしょ、車で、2割引き3割引きなんて、ないんだよ。
手口の一部が報道され始めましたので、ご参考まで。
～市内に住む女性は、2014年6月、同社で新車を現金一括払いで購入した。
その際に「ローンでの支払いという形にしてもらえれば見積金額よりも安くなる。支払いは会社が振り込む」
と同社側から持ちかけられ、全額を支払って領収証を受け取ったが、別に約260万円のローン契約を結ぶことになった。
毎月のローンの引き落としの前に、佳園側から相当額が預金口座に振り込まれて相殺されていた。
しかし、男性経営者が死亡した2月以降は振り込みが止まってしまい、ローンだけが引き落とされている。
支払いが終わっていないローンは約30万円あるといい、車の所有者も車検証ではローン契約をした東京の信販会社になっている。
「車は生活必需品なのでローンを支払うしかない」と話し、悔しさをにじませる。
佳園自動車の代理人弁護士らによると、同社の資金繰りが厳しくなる中で、ローン契約や現金支払いで得た収入を、別の購入者のローンの支払いなどに繰り返しあてていたらしい。
客から相談を受けた弁護士によると、同様の「被害」を受けたとして、3月31日には顧客15人がローン契約を結んだ東京の信販会社を相手取り、計約3200万円の債務不存在の確認を求め、和歌山地裁に提訴した。～
佳園自動車の代理人弁護士によると、債権者は約500人ほどとみているという。（4/5 朝日新聞）
