事件ファイル2

レストランを辞めて、スーパーでの事件

俺は商品の品出し陳列、バックヤードとかの仕事でした、

女性はレジで俺の仕事とはほぼ会話をする事はなく、、

ある日、レジの3歳年上の女人が、声をかけてきたのです。

今週の日曜日、一緒に映画見に行こう

そ、それは逆ナン？俺に好意を持ってるのかな？？と、、独りよがりをしてしまいました。

小さなスーパーのために、みんなに映画の話がバレてしまい、からかわれたりと、、

デートの為にジャケットを新しいのを買ってオシャレして、映画を見にいきましたが、、なんか変？？ほんとに、ただ映画を見に行っただけ、、、何か違和感がありました

それが事件の予兆でした

その2日後にはみんなから、俺が問い詰められる事になりました。何もわからず、いつのまにか彼氏になっていたのは驚き

事件の流れは映画の次の日　店のお金と、従業員のロッカーを財布を持って逃げたのでした。300万くらいだったと思います

女性一人じゃロッカーを開けるのは難しく共犯がいるのではと、、俺が疑われました

やたら、疑ってくる従業員、、

自分の財布を取られたらそうなるのかもって、。

ってことは、、映画を誘ったのもその為だったんだって、、なんか複雑でした

誰が共犯なんだろうって、、

次の日、俺をしつこく疑ってくる従業員が連絡も取れず、行方が消えました、、、

結局、２人で北海道方面にいってるのが警察から伝えられました

俺はお金が無かったため

被害額0

デートだと思わせた詐欺

その時間を返えせ〜

事件ファイル1

16歳で初めてのバイトがデパートの最上階のレストランのウエイター、時給520円。

今考えると無茶安すぎ、、

楽な仕事と考えて気楽に面接受けたのが大きな間違えで、開店から閉店までほぼ、お客さんが並んで待っている状態。

汗をかきながら配膳して、オーダーを取りにいったりで、

ある時、店長が俺に、お前一階下のフロアで万引きしただろう？って、、言ってきた

は？？？、、心の叫び！

そのフロアで万引きした人がうちのレストランの名前をだして、そこでウエイターしてる言ったらしい、、

このレストランでウエイターは俺だけ、。

この忙しい中、下の階でそんな事してる時間なんてないし、、

こんな事きく店長も店長。勝手に俺のレストランの名前を出す、犯人

勝手に名前使うな、直ぐにバレる嘘を、。

被害額0

勝手に名前使う使用料50万（気持ち的に

思い出 I先生

小学生２年ではじめての転校

その時、はじめてのラブレター

お別れ会の時紙袋2つプレゼントいっぱいでその中に手紙が入っていた

しょうらい、けっこんしてください。

ほとんど、話した事のない子でショートカットで男の子っぽい女の子だったイメージ

なんで、、、引っ越す前に言って欲しかった、、

小学校４年の時、好きだった女の先生の家に休みの日、よく行ってた、が、、、

ある日、先生に言われたのが、、

来月、結婚するから、、、なんか、はじめて、フラれた感覚になった、、(T . T)

思い出 中学２年の時のSさんとIさん

中学2年の頃、密かに思いを寄せていた女の子がいた

学校が終わり毎日その子の家に行きピンポンして玄関でハンバーガーを食べて帰るのが日課にしていた。

今、考えるとある意味犯罪者かも

とても、笑顔が可愛い女の子でしたが、半年くらい続けて、ただの迷惑に気づき諦めたました。

成人式の日、その子は現れず、男の友達から新たな話が、、

俺が学級員（イヤイヤで）してたとき、副委員長の女の子が俺の事好きだったと始めて知った、、

今更知る事になって、、

よくよく、考えたら剣道してる苛めっ子が俺に無理やりならした学級員って、、

その女の子にサプライズだったのか、くっつけようとしてたのか、今となってはわからない、、

メガネをかけて無口な優等生な女の子でした。

今で言う仲間由紀恵みたいな感じの綺麗な女の子。

もっと早く言って欲しかったと思う男心

そんな淡い時もあった２年生でした

なっちゃんの話

あれは、自分が20くらいの話です

6歳下の妹が夏に赤ちゃんくらいの大きさの人形を拾って来たことから不思議な出来事が始まりました

一人暮らしをしていた自分が部屋で誰かに見られてる感覚と圧迫される恐怖感が、、

実家に何かあると察し行くことにした

実家に行くとテーブル囲んで食事をしてる家族がいた。

父、母、妹、、、赤ちゃん？の大きさの人形？？？？？

普通に家族に溶け込んでいた人形、違和感が全くなかったが、、違ったのは、、

夜、暗い部屋で人形がポツンと座っている

あたかも人が座っているオーラの様なものを感じた

翌日に母の親友から電話で下半身が動かなくなって足が腫れ上がる奇病になった。

夜皆んなで2階の部屋で昔のアルバムを見ていたら、一階から異様な話声がした。

日本語でもない、英語でもない動物の鳴き声でもない、、、ただ何かを語ってるのはわかった、

でも、一階は誰もいない、

みんなが駆け足で一階に降りてみると、、

そこには、階段から降りてくる皆んなの顔をじっと見ているなっちゃんがいた

その日を境にエスカレートして、どこに移動してもなっちゃんはこっちを見ていた

暗くなると、独り言を言い始め、

次第には人と話すくらいの大きさの会話までしていた

神社、お寺にその人形を持っていくことにした

母が車に乗せてお寺に行く最中、2度事故に合いそうになった

助手席にいたなっちゃんが、首だけが動いてこっちを見てる、。

ガタガタ道でもないのに、人形だけが激しく動き、、

お寺の人が引き取ってくれる事になった

住職からの話だとなっちゃんは、、車椅子で生活していた女の子がその人形を持っていて、一緒に寝たり、遊んだりしてたらしく、共に生活をしていた友達みたいな感じだったらしいです。

その女の子は亡くなり、その人形を捨てる事に、、

それをまた、誰かが拾って、また捨てられて、、その繰り返しだったそうです

今でも実家のタブーな話です

人形でも幸せになって欲しいな、、