白バイから警告

　　　　　９／２８（金）　　

　　　　　秋を探しにＲ３７９　広田・小田へ

　　　　　メッシュからツーリング用ジャンパーに衣替え　

　　　　　しかし、日が高くなるに従って　ちょっこし汗ばんでくる　　

　　　　　走っている間は　　

　　　　　小田から内子へ抜ける途中の彼岸花（曼珠沙華）

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　ついでに落ちていたイガグリ

　　　　　　

　　　　　　やっぱりこれって秋だと思う　


　　　　　本題はここから

　　　　　小田から内子へ抜け　Ｒ５６で帰る途中

　　　　　軽四と　トラックの２台が　国道を４０キロ位で　トロトロと走っている　　

　　　　　でも　追い禁　抜くに抜けず　だらだらと引っ張られ


　　　　　中山駅を越え　左手に大きな観音様のあるところで

　　　　　追い禁が終わったので　一挙に　ダッシュ　　

　　　　　バックミラーを見てもこのときは白バイはいなかったはずなのに

　　　　　クラフトの里の手前の直線で　再度見ると　赤色灯が　　

　　　　　メーターは　６５キロ　もっとスピードを落としたが

　　　　　なんと　　サイレンまで鳴らされ　

　　　　　クラフトの里のすぐ手前のお店の前の広場に止められてしまった


　　　　　「免許証を見せてください」　と白バイ隊員

　　　　　本人は切符を切られると思っていたので　

　　　　　「サイレンを鳴らした時は　５０キロちょとだったはずだけど」と言うと


　　　　　「観音様の所で　スピードを出していた車を停めて話していた所　あなたのバイクが」

　　　　　「２台追い越して行ったので　スピードは結構出ていましたよ」

　　　　　「追いかけていると　すぐ気づかれスピードを落としたので・・・」

　　　　　「メーターは止めております。」

　　　　　「今回は警告だけにしておきます。後は気を付けて帰ってください」

　　　　　若い隊員だったけど　全然威張らず　丁寧に説明もされ　いい白バイ隊員だった


　　　　　もし　切符を切られていたら　こうは書かないと思う　　


　　　　　小さな秋も見つけ　白バイ隊員ともお話ができ　

　　　　　ちょっとだけ　変化があった午前中だった


　　　　　本日の走行距離　約１００キロ　（実際は９８．７キロ）


　　　　　今日は此処まで　続きはまた

　　　　　　　　　　　　　　　
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