独断と偏見に満ちた東京モーターショーのレポート。最終回は、番外編として他の人があまり取り上げていないものをご紹介しよう。
トップは、モーターショー恒例の千葉県警車両。クラウンからどうぞ。こういうクルマは、後部座席にはお世話になっても、前に座る機会は少ないもの。パトカーも警ら用と交通取締り用に分かれるが、こちらは後者のようだ。
おそるおそる隊員の方に聞いてみる。「あのぅ、運転席の写真を撮ってもいいですか?」「ああ、どうぞどうぞ。」にこやかな返事にホッとする。
最下段が赤色灯関係のスイッチ
その上にによくお世話になる機械が・・。
メーターは180キロまで。
サイドカー付の白バイ
おなじみ、ホンダ VFR800P
メーター中央が大きな赤枠で囲ってあり、「測定速度」と表示されている。
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ハーレーのブース
ドゥカティのモトGPマシン
顔だけくり抜いたVOLVO
この日野ポンチョがキュート
わずか2時間の駆け足だったが、見たいものは見たので良しとしよう。人によって見るポイントは全く違う。そういう意味では、各人各様のモーターショーなのだろう。
QUICK REFERENCE
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THE 40th TOKYO MOTOR SHOW
2007