秩父神社本殿の彫刻。正面と北側の彩色修理が完了。前回は正面を紹介したので今回は北側を紹介。
北側中央の「北辰(ほくしん)の梟(ふくろう)」。
梟の身体は本殿正面を向いているので背中を見せて・・。お顔は正反対の真北を向いて、ご祭神をお守りしている。
北面、梟の右上と左上にも尾羽の長い鳥。
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既に紹介した西面の「お元気三猿」。
西面の鳳凰
東面の左甚五郎作と言われる「つなぎの龍」。
鎖でつながれている。
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