快晴の赤城山へ

仕事に追われている中、たった１日できた隙間のおととい。朝から快晴。どこかへ行くぞ！と即決断。コロナ感染を避けるには、ここしかないと選んだのが群馬県の赤城山。関越自動車道を前橋ＩＣで降りて群馬大橋を通過。美しいトラス橋。

↓「東国文化歴史街道」を走っていると、いつのまにか名前が「上毛三山パノラマ街道」にすり変わってしまう。赤城への定番ルート。

↓バイクが速度を上げすぎないように、路面に大きなうねりをつけている。

↓休憩に立ち寄った赤城山総合観光案内所。三姫物語に赤城姫がいた。

↓羊に子供が興味津々。

↓赤城山大沼の南側に到着。早速、遊歩道のある「覚満淵（かくまんぶち）」へ。

↓かつては大沼の一部だった湖の周辺は湿原となっていて「小さな尾瀬」とも言われている。

↓アキアカネが遊歩道の木にとまっている

↓アザミにイチモンジセセリが集う

↓三頭が群がっていた。

↓モンシロチョウ。黄色い花はキオンか？？

↓西にある地蔵岳

↓これはショウジョウトンボの♀か？？

↓夏休みで快晴の日、大沼湖畔は閑散としていた。

↓少し離れた小沼へ

↓下界より１０℃くらい低い

↓ケーブルカーの駅舎跡。現在はレストラン。

↓赤城山南麓方向

↓ズームアップ

↓この場所から北を見る。駒ヶ岳と先ほどの覚満淵、一番奥が大沼。

↓湿原なのがよくわかる。

現地の方も、こんな過ごしやすい日は珍しいと。人との接触も最低限で済み、最高の一日となった。