気づいたら東京の路面電車2線に乗っていた。都電荒川線と東急世田谷線。どちらも直流600V軌間1372mm。都電荒川線、愛称「東京さくらトラム」。大塚駅前。
↑クラシックモダンな7700形あお色、早稲田行 ↓8800形の三ノ輪橋行
↓途中で7700形のえんじ色早稲田行がやってきた。
↓王子駅前で下車
↓8900形の早稲田行がやってきた(右)
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東急電鉄唯一の軌道線、世田谷線。都電と異なるのは連接2両ということ。車両は300系で統一されているが色合いがそれぞれ異なる。
↓玉電色の301。前記事の豪徳寺の近く、宮の坂で。
↓すれ違うのは、クラシックブルーの303。
↓モーニングブルーの302
↓アップルグリーンの304がやってきた。
↓レリーフイエローの306に乗って三軒茶屋に到着
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車内で見つけた東急電鉄の車両の変遷が面白い。
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どちらの路線も乗客で盛況。モータリゼーションで姿を消していった路面電車。バスや自動車に比べ二酸化炭素の排出が少なく環境に優しい・・と言われる時代が来ようとは。時代の変化が激しい。