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JR鶴見線に昨年12月からE131系1000番台が走っているというので、鶴見駅に行ってみた。
京浜東北線より西側の高い位置にある鶴見線ホーム。
鶴見と京浜工業地帯を結ぶ扇町までわずか7キロ。駅間距離がとても短い。
「都会のローカル線」と揶揄されてきた鶴見線にも新型車登場。
E131系1000番台。茶色と黄色の水玉模様にストレート車体。前面両側の一番下にホーム検知器のセンサー。前面は貫通していない。クラッシャブルゾーンを設けているため、乗務員室のスペースが広い。
相模線のE131系500番台。裾の絞りと前面貫通。水玉の色も異なる。
フルカラー行先表示器
3両編成×8本あるうちのT5編成。
前面貫通でないので運転席に仕切り扉がない。
運転席上の乗降確認モニタ。16日からのワンマン運転で使用される。
乗降確認カメラ。
運転士さんが乗り込む。
いよいよ発車。
東海道線や横須賀線・京浜東北線・京急線などを跨ぐ。
国道駅
鶴見川をわたり
鶴見小野駅
弁天橋駅の手前。左横には車両も留置する鶴見営業所があって、線路がつながっている。
続きは2で。車内の様子は続きで。