メガニストの方に馬好きは少ないので、この手のクルマにあまり関心がないかもしれない。馬匹輸送車。正面は明らかに日野のバス。
馬匹（ばひつ）と読む。文字通り馬を運ぶクルマ。
サービスエリアでは、他のバスと並んで停車。
その姿から人目を引いていた。
胴体部分には名馬「テイエムオペラオー」の表示
黒い板には、馬のひづめの跡がついている。
土浦ナンバーなので、美浦（みほ）のものだろうか？
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中はどうなっているのか気になります。
窓が上なので全くわかりませんね。
今回は３台連なって走行してました。
メガーヌ購入を検討していたことがあり(今は国産のRX-8に乗ってますが)、時々巡回させていただいております。
で、私が知っている4tトラックを改造していた(大学の馬術部で所有)馬運車は荷台の四隅に一頭ずつ馬を乗せる方式でした。つまり70cmくらいの幅の十字の通路が中央にあって、あとは馬のスペースです。
馬は立ったまま乗るので何かあったときのために荷台に一人乗るのが通例で、運転席と話すための無線がありました。
後ろからお馬サマに出入り（６～７頭は乗れるでしょう）してもらうので、リヤエンジンのバスでは架装が成立しません。リヤに反射板が付いている所から見ても、１ナンバーの〝普通貨物車〟もしくは８ナンバー特殊貨物でしょう。
レントゲン車も同じ理屈で、見た目はバスですがベースはトラックなんですョ。
はじめまして。
詳しいお話をありがとうございます。
体験していないと、わからない情報ですね。
ぼくちゃんさん＞
なぜバスでないのか、専門家ならではの情報をありがとうございます。
こんなに情報を頂けるとは、思っておりませんでした。
楽しみにしてるんで更新頑張って下さいね!
僕のブログではターバン野口の折り方を紹介しています。
暇があったら是非どうぞ。
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