JR立川駅で中央線快速を降りる。
駅構内には、伊藤傀氏作「緑の川風」の像。
駅ビル ルミネ ユナイテッドアローズのクリスマス。
さて北口側に出る。立川市のキャラクター「くるりん」がお出迎え。
北口駅前の百貨店 伊勢丹。
さて、米軍基地跡地の再開発事業で立川市の北口はパブリック・アートの街に変身した。「ファーレ立川」。
92人のアーティストが109のパブリックアートを展開。今回は少しだけ作品を紹介。
↓最も目を惹くのが、サンデー・ジャック・アクパン氏の作品。ナイジェリアの首長が勢揃いした姿。
とてもリアル。
↓ロバート・ラウシェンバー氏「自転車もどき」とジャン=ピエール・レイノー氏「オープンカフェテラス」(奥)
↓ジョゼ・デ・ギアランス氏「偶像」。
↓原色を使った腰掛けられるいす、ニキ・ド・サンファル氏「会話」。フランス人女性アーティスト。
↓宮島克男氏「デジタル」。
↓ゲオルギー・チャプカノフ氏「犬」 農機具の残骸を利用しているという。
本物のワンちゃんがいた。
多摩モノレールが南北を貫く。
モノレールから国営昭和記念公園との間の新街区。昨年6月にオープンした「たましん美術館」。
繁栄の象徴とされる「蜂の巣」がモチーフ。
美術館自体はパス。
エスカレーターを上がり外へ出ると中村哲也氏の作品「上昇輝竜」。
この先が「みどり地区」の大型複合施設「グリーンスプリングス」。こちらは次の記事で。