日本橋にオープンした「マンダリン」や汐留にオープンした「コンラッド」。それに春オープンする東京ミッドタワーのザ・リッツカールトン。そしてこのペニンシュラ。これらのホテルと老舗シティホテルとの戦いを称して「2007年問題」と呼ばれている。
外資系高級ホテルは、客室数を抑えるかわりに客室面積は45~60平米と広く、豪華な設備と質の高いサービスを特徴としている。ターゲットとする客層は、ズバリ訪日するアジア、特に中国の富裕層だ。
さ、前置きが長くなった。「ザ・ペニンシュラ東京」。「日比谷パークビル」の立替で登場。ザ・ホンコン・アンド・シャンハイ・ホテルズ・リミテッドと三菱地所の共同プロジェクト。開業は今年の9月と決定。予約受付は春から始まる。
地上24階建てで、客室は47のスイートルームを含め314室。スイートからは皇居外苑や日比谷公園の眺望が楽しめるそうだ。癒しのスパも最近では標準装備となっている。
これだけ多数のホテルが進出してくると。当然淘汰されるホテルも出てくる。そうした物件を物色している投資ファンドの動きも見逃せない。
東京都千代田区有楽町1-8-1
ホテル公式サイトはこちら
縁があったとしても、高いところが苦手なので眺望の良いスイートは無理でしょう
それと、この手の大きなホテルを見るとどうしてもホテルニュージャパンの火災を思い出してしまって・・・。
あんなのと一緒にするなとホテル経営者に怒られてしまいそうです(^^;
>私には一生縁がないホテル
1泊5万円という世界ですからね。
欧米のお金持ちの方も意外と敬遠したりするんです。
それでアジアの富裕層となるんでしょう。
>高いところが苦手なので眺望の良いスイートは無理
妙に納得です。
>ホテルニュージャパンの火災を思い出してしまって
罪作りな事件でしたね。
今でもそうやって人の心に残っているなんて・・。
東京に住んでいた頃(10年以上前ですぅ)はオークラと帝国が好きでした。
う~んなんとなく雰囲気が・・。(注 泊りではごじゃりませんよ~)
今ではまったくご縁なし!ハハハハ~。
子供が添い寝だと大人だけの料金と言うホテルにお世話になっておりまするぅ。ヘへへ
ハンドルネームが「老舗シティホテル」に・・。
確かに歳はいってます。歴史ありです。失礼しましたぁ~。
>「老舗シティホテル」
最初、「誰だぁ?」とびっくりしました。
老舗カレーじゃござんせんか?
>オークラと帝国
ひところは御三家などと呼ばれておりましたね。
庶民にとっては、雰囲気を楽しむのに良いのかも。
そうそう、こういうホテルのケーキっていいのがあるんですよ。
それと、京王プラザホテルのカフェ「樹林」なら何度か・・・
ここのビーフカレーが、お肉ゴロゴロで美味いのです。
このペニンシュラは香港のペニンシュラの格式を保つことができますかね。
そう考えると、やはりオークラはいまでもいい客に恵まれていますね。ホテルマンのクオリティがひところよりかなり落ちているのが残念ですが。夏の屋外プールが懐かしい。
でも、一番懐かしいのは今えらいことになっているバンコクのオリエンタルだなぁ。
>パークハイアットの・・・下の方のオフィスフロアで仕事
よろしいじゃござんせんか。
>京王プラザホテルのカフェ「樹林」
>ビーフカレーが、お肉ゴロゴロで美味い
おっ、要チェックですね?
>パークハイアットが成功したのがきっかけ
5万円でも十分通用するという意味ではそうですね。
最初は、リスクの少ない運営受託方式だったようで。
あとは、大規模再開発にこのようなホテルが不可欠という事情もあります。
>香港のペニンシュラの格式を保つことができますかね
この辺が成功の鍵を握ってますかね。
>やはりオークラはいまでもいい客に恵まれていますね。
ここは最後まで残ると思います。
>バンコクのオリエンタル
マンダリングループになってしまいました。