コロナを警戒して相変わらず鉄道旅は封印の最中。遠出は専らクルマ。前回は外まわりで東へ向かった圏央道。今回は埼玉から内回りで南へ向かう。トラックの交通量が激しく、空いてきたのは八王子JCTを過ぎて厚木PAの手前あたり。2車線しかなく、気の抜けない運転が長時間続いた。
↓厚木PAに着いても、遠くの第2駐車場しか空いていない。
↓できたのは2014年。今ではふつうだが、当時は斬新なつくりで驚いたもの。
↓テラスもある
↓NEXCO中日本になると売店やレストランは撮影禁止。クルマで満杯。
↓では運転再開。海老名ジャンクションの手前にさしかかる。
↓圏央道は直進。東名は左へ分岐。渋滞名所。
↓ここで圏央道とお別れ。東名方向へ。
↓東名には入らず、左の小田原厚木道路へ入る。
↓小田原料金所
↓さぁ、ここでどこへ向かっているかおわかりかと。この期間、工事が多い。
↓東海道の狭い国道を抜け
↓箱根芦ノ湖に到着。行程およそ140キロ。
9時台、埼玉県内の圏央道はトラックで大混雑。2車線で道幅にゆとりがなく車間も十分にとれず、運転難度が増す。運転に集中した結果、「人馬一体」ならぬ「人車一体」の境地に。クルマが自分の体の一部に感じられて意のままに、長距離も苦でなくなる。運転が好きだからこその結果なのかも。