![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/77/8be27ca90046972825e98f673e5f43af.jpg)
最初は「盛岡冷麺」を食べるはずだった。それが、盛岡城跡から桜山神社を抜けたところで、人だかりを発見。この列が「じゃじゃ麺」で有名な「白龍本店(ぱいろん)」だったのだ。これで、「じゃじゃ麺」に決まり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4f/7ef4e8985e5a73b4c2f65d0e8d5930f0.jpg)
で、「白龍本店」があまりに混んでいるため、並びの「白龍分店」で食することに。
この「じゃじゃ麺」。「白龍」の初代店主が、終戦で日本に引き上げた際、旧満州で食べたジャージャー麺の味を再現し、盛岡の屋台で出したのが始まりだという。
そして、一躍「じゃじゃ麺」を有名にしたのが、NHK朝の連続小説だったそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/77/8be27ca90046972825e98f673e5f43af.jpg)
麺は平たくてモチっとしている。味噌は赤味噌に、ヒキ肉、ゴマ、にんにくなどを加えて炒めたもの。麺には、きゅうりやネギがのって、薬味はしょうが。
出てきたらすぐかき回す。卓上にある酢やラー油はお好みで添加。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/63/66210bba6502b04ddd1675041bae0750.jpg)
これで平らげたあとがまだある。お皿にこの卵を割って、箸を添えてお店の人に渡す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/a0/7891765f568f85170c0b1cfeb38766f7.jpg)
すると、ゆで汁と味噌を入れた皿が戻ってくる。これが卵スープ「ちーたんたん」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7d/a779e0bfb4287b9f9131380fb07e7782.jpg)
よくかき混ぜていただく。
二度楽しめるわけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/cc/603136111710a027ddfdd0f994068f75.jpg)
サイズは大中小とあるが、男性が中、女性が小を頼むのが無難。
向かいに座った食通の夫婦に助けられて、ここまでできた。初めての客は「じゃじゃ麺とスープ」なんて間違った頼み方をしてしまう。
参考文献:昭文社刊、「岩手まっぷる」
盛岡城址公園の記事はこちら。
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で、「白龍本店」があまりに混んでいるため、並びの「白龍分店」で食することに。
この「じゃじゃ麺」。「白龍」の初代店主が、終戦で日本に引き上げた際、旧満州で食べたジャージャー麺の味を再現し、盛岡の屋台で出したのが始まりだという。
そして、一躍「じゃじゃ麺」を有名にしたのが、NHK朝の連続小説だったそうだ。
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麺は平たくてモチっとしている。味噌は赤味噌に、ヒキ肉、ゴマ、にんにくなどを加えて炒めたもの。麺には、きゅうりやネギがのって、薬味はしょうが。
出てきたらすぐかき回す。卓上にある酢やラー油はお好みで添加。
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これで平らげたあとがまだある。お皿にこの卵を割って、箸を添えてお店の人に渡す。
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すると、ゆで汁と味噌を入れた皿が戻ってくる。これが卵スープ「ちーたんたん」。
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よくかき混ぜていただく。
二度楽しめるわけだ。
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サイズは大中小とあるが、男性が中、女性が小を頼むのが無難。
向かいに座った食通の夫婦に助けられて、ここまでできた。初めての客は「じゃじゃ麺とスープ」なんて間違った頼み方をしてしまう。
参考文献:昭文社刊、「岩手まっぷる」
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