渋谷駅東口大型再開発の口火を切ったのが、2012年に開業した複合商業施設「渋谷ヒカリエ」。その開業1周年記念プロジェクトとして登場したのが東急Shibuya Hikarie号。5050系4000番台4110F。
↓当初渋谷駅から自由が丘で乗り換えて、大井町線や池上線を撮ろうとしていたのだけれど。相鉄線直通急行湘南台行としてこの電車が来てしまったので、急きょ予定変更して相鉄線の二俣川駅までお付き合いすることに。
↓これが渋谷ヒカリエ
↓他の5050系4000番台との大きな違いは座席。波打った背もたれと座面が高くなっている。
↓ちなみに他の5050系4000番台
↓つり革は丸。内装も3通りあって、これはクリアと呼ばれるタイプ。
↓こちらはアクティブ。背もたれが茶色でつり革の色も多彩。残念ながらもう1種類のシックは撮れなかった。シックのシートは背もたれもブルー。
この他、車内の広告スペースは渋谷ヒカリエ関連一色。
↓相鉄西谷駅
↓ふさぎ部にTOKYU LINE
二俣川駅で。
↓いずみ野線を湘南台に向かって走り去る。
登場してから早10年が経過。これまで西武池袋線や東武東上線では何回も乗車しているけれど、相鉄線内を乗るのは初めての経験だった。
今回は東急東横線は急行、相鉄線内は各停。新横浜駅で大半の乗客が下車。相鉄線内はガラガラの状態になって本格的に撮影。