上野東照宮ぼたん苑の続き。霜よけのわらぼっちに覆われた花王(かおう)。
真ん中の雄しべの間から波打った弁が立つ「獅子咲き」。
入江の花。
花芯が完全に見える「平咲き」。
こちらにも花王があった。
阿蘇の司。これも平咲き。
絃曜門(げんようもん)
深輝門(しんきもん)
福雲(ふくぐも)
トリビュート
春霞(はるがすみ)
黄冠
連鶴(れんかく)
黒芳殿(こくほうでん)
社(やしろ)
しだれ梅の奥に旧寛永寺五重塔。
手前に枯山水の庭園。
左奥に上野東照宮
これでも、まだほんの一部。40品種160株といわれ、江戸情緒とともにぼたんの花を満喫できる。