やっぱりという数字が昨日の日経新聞朝刊3面に掲載された。東京に新たにオープンした各施設の集客力。東京スカイツリー関連施設に550万人超。展望台が35万人以上。
東急プラザ表参道原宿に開業一ヶ月で86万人。
ダイバーシティ東京プラザが大型連休中に100万人。
・・と威勢の良い数字がズラリと並ぶ。
最も昨年はみんなの心理が「抑制」傾向にあった時期。今年は抑制心理が薄れたところに、続々と新施設がオープン。しかも東京に一極集中。場所と時期がうまくマッチした格好ではないか?
ただネット時代になってからというもの、みんなが同じ時に同じ場所を選択する傾向が加速しているきらいがある。それで商売でも「独り勝ち」なる言葉が生まれて。
おっと、かくいう私もこのブログで新施設を紹介して、そのお先棒をかついでいるわけだが。