話には聞いていたが、とうとう身近にもこんな先端技術を生かした次世代型農業が普及してきた。工場育ちのフリルレタス。近くに野菜工場ができたからと、フリルレタスの試供品をいただくことに。
こんなパックに入っている。太陽の代わりにLEDを効率よく当てて育てたという。
一口噛んでみて、もう明らかな違い。半端ないシャキシャキ感。それに、みずみずしい。すごい歯ごたえ。
クリーンルームでつくられていて、洗わずにそのまま食べられる。鮮度が長持ちするのもウリだという。
最近のような天候不順を体感すると、こうした商品の今後に期待してしまう。