ガーニー・グーというメーカーが出しているクリームが気になっています。
主に足の裏などに塗って、靴擦れやマメができるのを抑制する効果が期待できるそうです。ワセリン的な使い方ですかね。
アドベンチャーレースなどで使われているそうですが、「百名山一筆書き」に挑戦中の田中氏も愛用しているということで気になっていました。
今のところ自分は靴擦れ等には悩んでいないのですが、以前スキー靴でひどい靴擦れになったことがあるので、こういうのを持っていると役立つかなーと思っています。
若干値段が張りますが、靴擦れやマメに悩んでいるひとがいたらぜひ。
http://ga2gu.com/
先日書いたkokopelli raft社の新しいパックラフトについて、日本へも発送できるのか問い合わせてみました。
私は英語が話せませんので、google翻訳を使ってメールで問い合わせてみたところ、ケリーから返信がきました。笑
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Hi Kouichi,
Yes, we will deliver to Japan. The charge is $200 USD for shipping to anywhere in Japan. Please note we are pre-selling and will ship all packrafts in August. Please be aware the 15% discount will be removed once we get inventory so to get the discount you will need to pre-order soon. Let us know if you have any other questions.
Best,
Kelley
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日本への発送は可能で、送料は約２万円とのことです。
想定はしていましたが、結構高いですねー。
パックラフト本体が５～７万円なので、余計に高く感じました。
ローカスギアのテントを使っている人の話を聞いているうちに、フロアレスシェルターもありだなーと思うようになりました。
圧倒的な軽さはもちろん魅力ですが、特にローカスギアのシェルターに関してはとにかく見た目がかっこいい！
価格も「Khufu Tyvek / クフ・タイベック」ならこの手の商品にしては良心的です。タイベック製シェルターでの居心地がどんな感じかも興味の湧くところです。
欲しいなー。
ローカスギア クフ・タイベック…http://locusgear.com/products/shelter/khufu-tyvek
パックラフトにちょうどいいザックがないか探していたところ、つい先日発売されたばかりの「パーゴワークス カーゴ４０」というザックに行きつきました。
http://www.paagoworks.com/cargo.html
ポイントは、
・いわゆる背負子タイプ
・スタッフサックの組み合わせで２０L～４５Lまでカスタマイズ可能
・インナーをドライサックにすれば防水仕様に
・パックラフト本体、パドル、PFDなど装備一式が収容できる
といった点です。
商品紹介を読むと「パックラフトとパドルを背負っても構いません」という目を疑う奇跡の一文があり、ちょっと感動。
もちろんパックラフトに限らず通常の山行でも活躍できるモデルだと思います。カスタマイズ次第でクライミングでも沢登りでも。
すでにいくつもザックを持ってしまっているのでなんですが、もっと前からこういう商品があればこんなに買わなくても良かったのになと思います。
《余談１》
似たような商品ではULAイクウィップメントというアメリカのUL系ガレージメーカーが出している「EPIC」というザックがあり、最初はこれをみてビビビ！とキました。しかも商品画像にパックラフトがくっついている。
この商品を紹介したブログでは、フィンランド野郎がきれいにパックラフトをパッキングした様子が見られます。こういう感じにまとめたいんです↓↓
http://hikinginfinland.com/2013/10/packing-your-raft.html
ただ、この商品の価格は２７５ドルというまさかの高価格。日本では売っていないでしょうし(ムーンライトギアあたりで輸入してくれるかも)。
《余談２》
よくよく考えたらパックラフト自体がUL志向の商品なので、ザックやその他装備もUL系のメーカーと相性がいいようです。国内外のパックラフターのブログなどを読んでいるとそんな気がします。
通販サイトのナチュラムでよさ気なシュラフが売っていました。
・ナンガ(NANGA) ナノワインダウンバック ３５０ＳＴＤ【別注モデル】 ￥13,324(税別)
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=9916918&kotohaco=1
仕様は次の通り。
●表生地：30dnナイロンリップNANO-tex加工
●裏生地：20dnナイロンタフタシレ撥水加工
●内部構造：シングルキルト構造
●羽毛：STD（ホワイトダックダウン80-20％）650FP
●羽毛量：350g
●快適使用温度/使用可能限界温度：-3℃～-8℃
●収納サイズ：約直径18Ｘ長さ29ｃｍ
●総重量：約790ｇ
別注モデルですが、ナンガの通常商品とくらべて３割くらい安いです。
モンベルの同等スペック(ダウンハガー６５０の２番？)と比べると結構すごくて、
・まず価格が４割も安い！
・NANO-tex加工でシュラフカバーいらず！
・重さが２００ｇも軽い！
とこんな感じ。
ウマイ話には裏がありそうなところですが、残念な所は首周りのウォーマーがないくらいでしょうか。
まーその分軽量化に貢献しているわけですが。
夏山用のシュラフを探していたのですが、これが仕様通りの性能であるなら多少オーバースペックですかね。
実はこれの下位モデル「２５０STD」(モンベルの３番に相当？)もナチュラムで別注モデルが売られているのですが、カラーが可愛すぎてさすがに買えません(画像参照)。しかし価格は驚きの￥9,528！！！
以前は普通のカラーも販売していたらしいので、その時に見つけてればなーと後悔しています。
シュラフを探している人がいれば、ぜひどうぞ。
